土壌づくりの1年目、芽を出したい2年目
相変わらず誰も得しない内容ですが、今年こそは誰かのためになるコンテンツを発信したい!
...ということでひとまず社会人1年目の振り返りと今の意気込みを綴ります。
新卒として日々がんばってたら1年過ぎちゃったので、なにをしたのかを簡単に振り返り、年初の目標を宣言している内容ですので興味があれば読んでいただければ嬉しいです。
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2019年にnoteに再挑戦して早1年、ほぼなにもかけずに2020年が通り過ぎてしまいました。「note始めました!」と言っていた自分へ、三日坊主にもほどがあるといいたい。
でも、言い訳をすると、瞬く間に過ぎた一年だった。
この一年は、自分では「土壌づくり」の年でした。
まずはざっと振り返ってみます。
2020年の振り返り
このように、まずは就職先という土壌を選ぶところからとても悩みました。3か月くらいもかけていろんな人の話を聞き、最終的には就職すると決めたほうの社長さんの思い描くビジョンや人柄から、わくわくする方はこっちだ!と勢いで決めました。
断った内定先は周りから「その業界に行くのは意外」と言われており、選んだ企業の方が「私らしい」と言われたので、なんとなくあっていたのかな。
その自分の選んだ組織という「土壌」のなかでえっちらおっちら頑張って土壌をつくり、一見するとなにも変わっていないし、外から見ても私がどこで何をしているのかわからないような年。
ただ、新卒にも関わらずいろいろなことを任せていただける環境で、たくさん挑戦しました。周りの人と環境に恵まれていることをひしひしと感じ、自分の下した決断に間違いがなかったと感じました。
「どちらの道を選んでも、そちらを選んだことを正解にするのは自分次第」と就職先に迷っていた時に相談にのってくださった方から言われていたように、自分だけの力ではないけれど、選んだ道を正解にできたのではないでしょうか。
反省点
・好奇心のあまりあれもこれもと手を挙げすぎて中途半端な関わり方をしてしまうプロジェクトもあった
・チームとのブレストでは改善点が多く、時間の使い方、会議の目的などをみんなで見直した
・仕事ばかりしていた
・手を動かすタスクばかりをやりインプットやアウトプット不足
良かったこと
・常に挑戦しつづけた
・フォロワーシップを意識してメンバーを支えた
・戦略の提案などやりたかったことができた(まだ完璧には程遠いけど)
・リモートワークという環境が合っていて通勤のストレスフリー
・ワーケ―ションもでき、いろいろな場所に住んで働く経験ができた
こうして2020年は土壌を作り、いくつか種を蒔きました。
この蒔いた種に水や肥料を与える感覚で知識や経験を蓄えて外の世界に芽が出せる年にしたいと思います。
2021年の目標
仕事の仕方やその他もろもろ、改善点はありますが、ここでは自分が蓄えたい知識や経験はどんなものか、書き留めておきたいと思います。
HOW:
国内外の記事を読み、twitterやnoteで発信する
WHAT:
まずは関心のあるテーマから
・サーキュラーエコノミー全般
・自然・環境系全般
・食(栄養学・農業などをメイン)
WHEN・WHERE:
・1月:週に3ツイート/できれば月に2記事(note)
・2月:週に5ツイート/できれば月に4記事(note)
・3月:毎日1ツイート/できれば毎週1記事(note)
(ハードルを上げすぎると続かないのでファーストステップは簡単に・・・)
WHY:
・自分の知識を増やし次につなげるため
・まだまだ知識量が少ないので自分なりの考察が言えるようになりたい
・自分の極めたい道などを明確にしていくようにしたい
2021年の目標と見出しには書いていますが、一度初めてみては振り返り、
方法、頻度、など自分に合っているのか、効果的なのかを精査しながら目的に見合った方法を見つけるべく改善を重ねていきたいと思います。
ひとまず今回はここまで。
今年こそは、やると決めたことをやり切るぞ!
がんばれ自分...!
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