見出し画像

保育園、なんと初月皆勤賞!やっぱり「食事」と「睡眠」が大切

4月から保育園デビューした我が子(1歳8か月頃)。

保育園の洗礼を受けるのではとソワソワしていましたが、ふたを開けてみると皆勤賞でした!👏

慣らし保育の2週間はこちらのnoteに書いています👇

3週目から鼻水が出始めて洗礼が来たか…?!と思いきや発熱はせず、
4週目に入る前に咳も出始め、だんだんと辛そうな咳になって心配でしたが元気に登園してくれました。

ちゃんと私と夫にも移りましたが、発熱はなかったです
(地味にだるい期間があり、長引きましたが生活に支障がないほどでよかった!)

特に意識していたことは、食事睡眠でした。

食事

やっぱり免疫力の元は食事の栄養から!ということで肉や魚はもちろん、野菜をたくさん食べれるように工夫をしました。

好きなものしか食べなくなってきたのと、自分で食べてみたいといい始める時期なので(現在1歳8か月)、毎日ほぼ同じようなメニューでしたが、、


・野菜と鮭ときのこのお味噌汁(具材は4種類以上)
・卵焼き(卵1個分)
・さつまいも or 高野豆腐
・ご飯(納豆巻き or しらすご飯)


・豆腐ハンバーグ or 鶏ムネ or 焼き魚
・いろいろ野菜のおやき(キャベツはマスト、人参、玉ねぎ、そのほかは家にある野菜、キノコも)
・ご飯(主に無添加の野菜ふりかけ or 鉄分フレーク)

それに、保育園の給食は主食・お汁・メインに副菜2品あり、毎日違うメニューで充実していたので、朝と夜は一緒でもいいかなぁと、笑
我が子は初日からしっかりおかわりまでいただいて、美味しくたくさん食べれていたのは本当によかった!

睡眠

我が子は周囲の音や光に敏感なほうなので、慣らし保育の時は1日に2~3回と細切れ、そして3週目以降は少し慣れてくれたものの、30分しか昼寝ができませんでした。

多少個人差はあるものの、1歳半ごろの活動限界時間は6時間なのにも関わらず6時間を超えても寝られない、あるいは朝起きてから4時間くらいで眠くなるという不安定なサイクルになっていました。

やはり緊張や疲れもあるのに睡眠がとれないのはストレスになり、免疫力が低下してしまうと考え、それまでは20時ごろに就寝していたのを19時に早めました。

結果、大正解でした!

ご機嫌で日中も遊べるようになり、家でもご機嫌な時間が増えました。
(それまでは私に嚙みついたり、モノを投げたりしている様子で、心が不安定になってしまっているんだと悲しくなりました)

寝るまでのおおまかなスケジュール

17時頃:お迎え・帰宅
~18時:お風呂
18時~:晩ご飯
18時半:寝る準備・絵本
19時前:寝かしつけ
19時頃:就寝

週末は家でゆっくりと2~3時間昼寝をします。
その分夜に眠たくなるのが遅いですが、なるべく平日と同じ19時台に寝れるようにはしています。

とにかく睡眠はとっても大事です…!
日本人は子供から大人まで睡眠が足りていないといわれているので、引き続き私は睡眠は確保してあげられるようにしていきたいと思いました。



あまり重要ではないかもしれませんが、他に意識していたことを挙げるとすると

家に帰ったらすぐお風呂 or シャワーに入る

ただ、お風呂大好きだったのがここ最近急に嫌いになってしまい、入れるのにすごく苦労します。。涙

玄関からすぐにお風呂に直行するとイヤイヤと言い、おもちゃなどをちらつかせたりどんな提案をしてもイヤイヤと暴れます。。
どうしても入れなさそうな機嫌のときは、とにかく手と足をしっかり石鹸で洗い、できれば着ていた服も脱がせてからリビングに行くようにしています。

なんとなくですが、外の菌を洗面所でとどめておけたような気がします。

親子時間を取る

毎日家と保育園の往復ばかりを繰り返すので、時間に余裕があるときに限られますが(睡眠のほうが大事)、ちょっとだけでも公園に行って気分転換をさせ、しっかりと向き合って遊ぶようにしていました。

ちゃんと目を見て接したり、ほめてあげたり、追いかけっこやかくれんぼ遊びをしたり、求められたらスキンシップをとったりと甘えられるようにしてあげることも意識しました。

また、絵本が大好きなので、寝る前も30分は絵本をたっぷりと読ませてあげて、なるべく一緒にいる時間は一緒にいることを心掛けました。

なんだか振り返ってみると、どれも当たり前のことかもしれませんね。

とりあえず初月はお疲れさまー!!
まだまだ、たまに朝やお迎えの時に泣いていたりするけれど、
5月の最初の週はお昼寝を1時間取れるようになって、お気に入りの毛布やジャンバーがしまわれていることもあり、ちょっとずつ慣れてきて楽しんでいるようで良かった!

ゴールデンウィークの後もまた慣らし保育のような状況に戻ってしまうのでしょうか…?!



この記事が参加している募集

育児日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?