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個人的な体験談を主に綴ってます。 苦手意識を持つライティングに挑戦中。暖かく見守ってく…

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個人的な体験談を主に綴ってます。 苦手意識を持つライティングに挑戦中。暖かく見守ってください🌱 旅・自然・温泉・大豆製品が好き。2022年夏に第一子出産🐣

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    出産や育児に関しての体験談を綴ってます。 私がそうだったように、少しでも参考になると嬉しいです^^

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    参加したイベントの内容・感想を交えたレポートをまとめます。

記事一覧

数日で慣れたかと思いきや2週目は振り出しに戻る、慣らし保育体験記

慣らし保育、いよいよ終わりました…! (正確にはまだ完全に仕事は復帰できる状態ではないのですが、、) そわそわドキドキしていた、2週間の慣らし保育の備忘録です。 …

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2週間前
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我が子と丸1日一緒に過ごす日々最後の月。2024年3月の振り返り

いよいよ4月から我が子が保育園デビューします…! 果たして楽しんでくれるか、そして保育園の洗礼をしょっぱなから受けないか、そわそわしている3月最終週の今、昼寝をし…

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1か月前
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仕事を優先させてしまい、頭を悩ませた2024年2月の振り返り

先ほど、遊びから帰宅中に子が寝てしまい、お昼ご飯の後もまだ遊びたがる子を無理やり寝かしつけてきました。 「今寝ないとスケジュールがずれる!」と、子の活動限界時間…

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1か月前
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寒くても外に出て行動するほうが楽しいと気づいた、2024年1月のふりかえり

とっても寒がりの私は、冬がとっても苦手です。 できればこたつに入ってずっとぬくぬくしていたい。 でも👶がいると、ただこたつに入っている、ということさえさせてくれ…

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2か月前
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流産手術の記録

今回、3度目の妊娠で2度目の稽留流産と診断されました。 新年から日本国内でも色々とありましたが、しょっぱなからそう診断されるとは思わず、悲しいニュースでした。 今…

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3か月前
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SHElikesの良さはコミュニティと成功体験が積めること~自分に振り返りインタビュー~

2022年2月から8月の半年間、SHElikesに在籍していました。 いまさらになってしまいましたがせっかく書いたため、公開しておこうと思います。一年以上も前の経験なので、変…

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4か月前
8

南アフリカはダーバンで食べた料理

南アフリカの料理といえば、何を思い浮かべますか? 肉料理ばかり?それとも豆料理?私はそう思ってました。 地域によってもちろん違いますが、今回はDurban(ダーバン)…

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1年前
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産後1番の悩みだった母乳育児。0歳4か月で混合から完ミになった経験と伝えたいこと

妊娠中は無事に出産することに精一杯で母乳のことについては、 「母乳がでれば母乳で、でなければ混合でもミルクでもいいや~」と 軽く考えていました。 ところがどっこい…

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1年前
10

3700g超のベビーを3時間半で出産できたときに心がけたこと

2022年8月に第一子を出産しました。この世界に誕生して早半年。 はやいなぁ・・・ 妊娠中は「出産ってどういう感じなのかなぁ」といろんな記事や動画を見て心の準備をし…

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1年前
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【後編・流産の記録】初めての妊娠、初めての流産

前編では妊娠判明し、中編では流産が確定した経緯を簡単に綴りました。 *前編 *中編 いよいよ。 12週目にいよいよ動きが。 12週1日 日中腹痛を若干感じながらもなんな…

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1年前
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【中編・流産確定】初めての妊娠、初めての流産

前編の続き。 つわりが眠気しかないことに疑問を感じていました。そしてついに、、 流産確定:諦めていたけれど現実になると悲しい 少し希望を抱きながら妊娠・出産の情…

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1年前
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【前編・妊娠判明】初めての妊娠、初めての流産

流産をするという経験は人生のなかでそう多くはない。はず。 この奇跡的ともいえる完璧に近い仕組みで作られている人体の身体で起こることはまだ医学的・科学的にもわかっ…

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1年前
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芽がちょっとだけでたような気がする2年目、つぼみを付けたい3年目

必死に前を向いてがむしゃらに進んでいたけど、振り返れば向かい風が強かったのか、一歩も進んでいないんじゃないか、という感覚に陥っています。 (なんてネガティブ><…

Moko
2年前
4

土壌づくりの1年目、芽を出したい2年目

相変わらず誰も得しない内容ですが、今年こそは誰かのためになるコンテンツを発信したい! ...ということでひとまず社会人1年目の振り返りと今の意気込みを綴ります。 新…

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3年前
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2019年の振り返り

既に年が明けてしまいましたが、学生最後の2019年がどんな年だったのかを書き留めます。 2年前、えいやっ!と勢いで休学届けを提出した大学3年生の決断は正解だったな、と…

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4年前
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<音×感性>対話型鑑賞ワークショップ 【イベントレポート】

感じたことを共有し、対話を通して自分の価値観や視点に気がつくことができ、自己発見の効果がある対話型鑑賞。 今回は、ただ聞いて共有するだけでなく、普段なかなか使わ…

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4年前
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数日で慣れたかと思いきや2週目は振り出しに戻る、慣らし保育体験記

慣らし保育、いよいよ終わりました…! (正確にはまだ完全に仕事は復帰できる状態ではないのですが、、) そわそわドキドキしていた、2週間の慣らし保育の備忘録です。 2024年4月時点で1歳7か月、1歳児クラスに入園しました。 経験してみて思ったことは、 最初の1,2時間はあっという間! 2週目に入ると、機嫌が悪くなることが多く、預けることに罪悪感が生まれた 給食やお昼寝までお願いできるのは助かる…!自分の時間ができる…! 日中はやっぱり寝れない。その分夜早く寝かせ

我が子と丸1日一緒に過ごす日々最後の月。2024年3月の振り返り

いよいよ4月から我が子が保育園デビューします…! 果たして楽しんでくれるか、そして保育園の洗礼をしょっぱなから受けないか、そわそわしている3月最終週の今、昼寝をしてくれている間にnoteを書いています。 2月の振り返りで書いたように、悩んだ挙句、保育園に通わせることにしました。 3月は実家から帰宅し、保育園スタートまでカウントダウンをしながらも、毎日どこに行こうかと悩む日々も終わりが近づいてきていることにちょっぴり寂しさを覚えます。 子育てのことせっかくなので自宅保育を

仕事を優先させてしまい、頭を悩ませた2024年2月の振り返り

先ほど、遊びから帰宅中に子が寝てしまい、お昼ご飯の後もまだ遊びたがる子を無理やり寝かしつけてきました。 「今寝ないとスケジュールがずれる!」と、子の活動限界時間を気にして過ごす毎日です。 さて、2月もあっという間に過ぎました。 仕事と家庭の両立の難しさ 帰省をした2月。 帰省したら「ゆっくりできる~」とは思っていませんでしたが想定以上に忙しかった。 スケジュールがタイトな仕事がある傍ら、誰にも娘を預けられる状況ではなく、子の昼寝中と夜に時間に追われながらミーティングや

寒くても外に出て行動するほうが楽しいと気づいた、2024年1月のふりかえり

とっても寒がりの私は、冬がとっても苦手です。 できればこたつに入ってずっとぬくぬくしていたい。 でも👶がいると、ただこたつに入っている、ということさえさせてくれません。 動きたがりな娘は寒さなんて関係ないと言わんばかりに動きたがります。(書いていて思ったのですが、寒いから動きたがっているのかもしれませんね、そして動くから暖かくて寒さなんて関係ないのかもしれません。) 夫の実家にずっと帰省していた1月。 かなりの田舎のため、前回帰省した時はなにもすることがなく、外に出て

流産手術の記録

今回、3度目の妊娠で2度目の稽留流産と診断されました。 新年から日本国内でも色々とありましたが、しょっぱなからそう診断されるとは思わず、悲しいニュースでした。 今回は1回目の流産の時に比べて吐き気があるつわりだったのでちょっとは自信があったのですが、だめでした。。 1回目は自宅で自然排出し(その記事はこちら)、 今回の病院の先生には早めに処置をしたほうが良いと言われたので流産の診断されて翌週に手術をました。 今回の稽留流産手術も、自分の記録として残しておきます。 ※

SHElikesの良さはコミュニティと成功体験が積めること~自分に振り返りインタビュー~

2022年2月から8月の半年間、SHElikesに在籍していました。 いまさらになってしまいましたがせっかく書いたため、公開しておこうと思います。一年以上も前の経験なので、変わったことが多いかもしれませんが、参考までに。 自分への備忘録も含めて学んだことや反省点も含めて自分自身に問いかけながら振り返りました。 入会のきっかけは? 年始に妊娠がわかり、自由に使える時間を意義あるものにしようと、スキル取得を目指したたのがそもそものきっかけです。 ――もともとSHEは知っ

南アフリカはダーバンで食べた料理

南アフリカの料理といえば、何を思い浮かべますか? 肉料理ばかり?それとも豆料理?私はそう思ってました。 地域によってもちろん違いますが、今回はDurban(ダーバン)近郊で食べた料理の一部をご紹介します。 ダーバンでは、「バニーチャウ」という料理が有名でした。 ここはインド系の移民の方が多く、本格的なスパイスを使ったカレーがパンの中に入っている、いわゆるB級グルメのような、庶民的な料理です。 まずは、とっても美味しいイタリアンのレストラン。本格イタリアンで地元の西洋

産後1番の悩みだった母乳育児。0歳4か月で混合から完ミになった経験と伝えたいこと

妊娠中は無事に出産することに精一杯で母乳のことについては、 「母乳がでれば母乳で、でなければ混合でもミルクでもいいや~」と 軽く考えていました。 ところがどっこい、いざ育児が始まると、私にとっては出産以上に母乳のことで大変悩まされました。 混合や完ミでもいい、と言いながらもいざ完全ミルクにしようと思うと、 「まだ少し出てるのに完全に断ち切っていいのだろうか、、」と思ったり、「完母で育てている人がいるのに、なんで自分はダメだったんだろうか、」と自分を責めたりしてと母乳のこと

3700g超のベビーを3時間半で出産できたときに心がけたこと

2022年8月に第一子を出産しました。この世界に誕生して早半年。 はやいなぁ・・・ 妊娠中は「出産ってどういう感じなのかなぁ」といろんな記事や動画を見て心の準備をしていました。 noteでもいろいろな方の出産体験記を参考にさせてもらい、イメージを膨らませていました。 私の体験も少しでも参考になればと思い、出産直後に出来事や気持ちをわーっと書いていたので一部を抜粋してお伝えします。 半年間、初めての育児でずっと下書きに眠りっぱなしになったまま、いつになっても進められな

【後編・流産の記録】初めての妊娠、初めての流産

前編では妊娠判明し、中編では流産が確定した経緯を簡単に綴りました。 *前編 *中編 いよいよ。 12週目にいよいよ動きが。 12週1日 日中腹痛を若干感じながらもなんなく過ごし、夜にお腹が痛くなり、より赤に近い出血に。 寝られないくらいの腹痛を感じ、数回起きました。 なにかきそう、と感じて一度トイレにいくと、柔らかく3cmほどの血の塊がどぽんと落ちる。 (今思えばもしかしてこれが胎嚢…?でも他の塊と全く見分けがつきませんでした) 12週2日 翌朝は少しお腹が痛く、生

【中編・流産確定】初めての妊娠、初めての流産

前編の続き。 つわりが眠気しかないことに疑問を感じていました。そしてついに、、 流産確定:諦めていたけれど現実になると悲しい 少し希望を抱きながら妊娠・出産の情報を集めつつも、あまり期待しすぎるとショックが大きくなってしまうと思い、もしかしたら今回はダメかも、という自分を守るためなかば諦める感情も時折混ぜ、次の健診まで通常通り過ごしていました。 ―――1週間が過ぎたある日、不吉な夢を見ました。 大量の血の塊がトイレのなかで出てきてしまうという夢。ほんの一瞬だけど、すべて

【前編・妊娠判明】初めての妊娠、初めての流産

流産をするという経験は人生のなかでそう多くはない。はず。 この奇跡的ともいえる完璧に近い仕組みで作られている人体の身体で起こることはまだ医学的・科学的にもわかっていないことが多く、特に妊娠関連は「原因不明」や「人それぞれ」「運」という言葉がたくさん出てきました。 人それぞれだからこそ、自分自身の経験はどこかに書き留めておきたいと思い、今回noteに綴ることにしました。 「妊娠超初期の流産はお母さんのせいではありません—―」そう書かれていても、「いや、自分のせいだろう、あ

芽がちょっとだけでたような気がする2年目、つぼみを付けたい3年目

必死に前を向いてがむしゃらに進んでいたけど、振り返れば向かい風が強かったのか、一歩も進んでいないんじゃないか、という感覚に陥っています。 (なんてネガティブ><。。) あっという間に今年も残すところ数時間。 日々なかなか日記を書いてじっくり振り返れていないので、今年が終わってしまう前に今年の自分にお疲れさま、といってあげたいのでやったことを振りかえります! 特に力をいれたことを振り返ってみましょう~ イベント運営 2021年の1月~3月は、Circular Econo

土壌づくりの1年目、芽を出したい2年目

相変わらず誰も得しない内容ですが、今年こそは誰かのためになるコンテンツを発信したい! ...ということでひとまず社会人1年目の振り返りと今の意気込みを綴ります。 新卒として日々がんばってたら1年過ぎちゃったので、なにをしたのかを簡単に振り返り、年初の目標を宣言している内容ですので興味があれば読んでいただければ嬉しいです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2019年にnoteに再挑戦して早1年、ほぼなにもかけずに2020年が通り過ぎてしまいました。「note

2019年の振り返り

既に年が明けてしまいましたが、学生最後の2019年がどんな年だったのかを書き留めます。 2年前、えいやっ!と勢いで休学届けを提出した大学3年生の決断は正解だったな、としみじみ思いながら、2019年は大学6年目を迎え、復学をした年。 学生として最後の一年は「成長」と「挑戦」をしたいと考えていたのですが、果たしてその通りに送れたのかなぁ。。 まずは主にやっていた3つのことから振り返ります。 主にやっていたこと1つ目 『学業』やるべきことはこなしたが、特に挑戦も成長もできず

<音×感性>対話型鑑賞ワークショップ 【イベントレポート】

感じたことを共有し、対話を通して自分の価値観や視点に気がつくことができ、自己発見の効果がある対話型鑑賞。 今回は、ただ聞いて共有するだけでなく、普段なかなか使わない自分の持つ「感性」や「潜在意識」を使った新しい形のワークショップを体験することができました。 私は「アート」の対話型鑑賞イベントに以前参加したことがありますが、2019年12月11日にNagatacho GRiDで行われたイベントはなんと「音」の対話型鑑賞ワークショップでした。 「音」と聞くと、普段日常で聴く