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お酒がダメな州でも飲み続けるわたし。〜#呑みながら書きました〜

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今日のお伴はジンをてきとーにその辺にあったレモネードで割ったやつ。え、名前なんてどうでもいいじゃんね。美味しくの米良タラってなにほ美味しく呑めたらそれでいいの。
最近年齢のせいですかね、」のんでると¥寝ちゃうんだよ。あ、炒らんキーを売ってるぞ。いや売らない打ってる。はい、かなり眠いです。

うちではきほんてkにオットと一緒に映画みながら安いワイン1本あける、とかなんだけど、今日はオットがいないので一人呑み。こういうときは強いお酒をてきと=に割って呑む。

ちなみに今ある「強いお酒」はジョに赤(ジョニ黒は高い)のでっかいボトル(Costcoで安いのだ。たしかこの1.5Lくらいはいってるやつで$25とか?いや、さすがに$30したっけ?)、ボンベイサファイアのジン、それとオレンジキュラソーー。オレンジキュラソーってお菓子につ買うんじゃ内の、とおもったあなた。正解。でも私はお菓子作りはほとんどしない。よって、「呑む」一択な。
オレンジキュラソーは甘いから炭酸水で割るけど、そうすると薄くてなぁ。好みじゃないんだわ。じゃぁなんで買った、という話ですが、なんとなく、でした。飲み始めてからやっぱりダメか、だった。

さて、私の住むソルトレイクシティはもちろんモルモン教のメッカでございます。お酒は基本、州政府管理のステートリカーでないと手に入りません。私たちは20年以上まえに何でもあるニューヨークから越してきたのだけれど最初の心配は「お酒、手に入る?コーヒー屋さん、ある?」でした。いや、20年前でもあったよ、どっちも。良かった良かった。で値段も比較的良心的、というか他州の方が高かったりするんだよね。

なのだけど。日本酒や焼酎みたいなのはカリフォルニアの品揃えには負けるよね。さすが日系人工多いばしょ。人工じゃねぇ人口だよ。

だから娘のところに車で行くとアルコール密輸するわけです。さっきも書いたけどCostcoコスコがかなり安くていい。ワインはコスコのカークランドブランドもので$5〜%7のものが(←%じゃなくて$な、指の動きが悪いぞオイ)美味しいし。まぁ20年前は%$5ワインを中心に買っていたけどさすがに物価上昇には勝てず、最近は$10以下を頑張って探してるのね。で、カリフォルニアのコスコにはそういう値段で美味しいのがわんさかあるのよ。多分コスコのバイヤーさんが腕利きなんだろうね。ちなみにカリフォルニアだったら日本人が大好きなTrader Joe'sもうあすくrて、安くて美味しいワインそろえてるよ。

あとはね、日本のお酒は「東京セントラル」っつうところがやすい。だって母体が「あの」ドンキですもの。ドンキすばらしい!ついでにユタ州、いやソルトレイクだけでいいから見せだしてよ〜、違う、店ね。
車で行っててもうんうん唸って選ぶわけですよ。安いからって買い過ぎちゃい間、いかんという自制心と「いやぁここじゃ泣きゃ手に入らんし」という悪魔の囁きと(そして買い過ぎたらさすがにオットに怒られうるかなって)。そして紙パック1.8L(一升瓶サイズ)の黒霧島とか買って帰るわけです。今回はだめだよ、飛行機だから。あれ、手荷物にいれるんならいいんだっけ?

娘には「お酒のめると楽しいよ〜」って早々に教えたので、今私が吞んでる見たいな適当に作ったけど美味しいロングカクテルみたいなのを喜んで呑む。私の血?で彼女も強くてね、でも彼女は顔がすぐに真っ赤になるの。ちっとも拠ってないのに。いいねえ、女の子はそれでいいよ。私は「お前ちっとも呑んでないだろう!呑め!」って上司に怒られた口ですから。あまりに酔わないから枠っていわれたなあ。もう今はダメですよ。寝ちゃう寝ちゃう。おばさんがその辺で酔っ払ってねてたら公害ですからね、家でしかほとんど呑みません。

でも息子は頑なに呑まない。アメリカ的成人年齢になってもまだ呑まない。まぁいいんだけどちょっとくらい付き合えよーと思う。息子が「呑める」かどうかはしらんが、私達夫婦の子供ダカール、ダカールってなによ、だから多分アルコール分解酵素は持ってるんじゃないか。と思ってる。
どうして頑なに呑まないのかは分からないけど・・・もしかして、親が酔っ払ってる姿を家でみてみっともないと思いつづけていたのかな。いや、酒の飲み過ぎは良い事何もないのでいいんだけどさ、ちょっとは「お酒を楽しむ」という大人にしか許されない楽しみを知ってもいいんじゃないの、と思うんだよね。アルコール分解酵素なくて呑めない、っていうなら仕方ないけどさ。つまんねぇ、息子と呑めないなんてつまんないじゃん!って、どこのオヤジだよ、な発言するわたし。


あらーどうでもいいこと書いてたら1800時です。え、午後六時じゃないよ1800字な。ねむくなってきたらかこの辺で。きたらかって何、きたから、ですがな!ではではでは。

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