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#家族
家族の見苦しさと美しさと愛おしさが綴られる英ドラマ・Us
海外ドラマというと永遠に続く。。。ってものが多いが(いや、永遠は言い過ぎか。。。でも平気でシーズン3とか4とか5とかに突き進んでいくよね)これは本当に短かった。たった4話。そして見終わったあとの余韻がすごい。単に個人的な思い入れかもしれないけれど。
中年夫婦とその家族の夏休みを描いた作品「Us」はイギリスのベストセラー作家・David Nichollsの小説 Us の映像化だ。
ダグラスは生物
ぐるぐる悩むのはいい加減やめたい。
隠居生活(?!)になって1年くらいになる。
私は時間をだらだら潰すのは基本的に「好きじゃない」性格らしい。知っていたけれど最近痛感している。
それはオットもそうで、というか、私に輪を掛けてひどい。「なにかをしながらもうひとつ(できるなら3つ4つ)のことをする」がデフォルトの人間。そんなこと、分かってるのに先日彼は「乗り鉄旅」をして「あのだらだら乗ってる時間が許せない」と、帰宅してからその旅を決め
集う日に願いを込める
去年はさすがに禍に入ったばかりで静かだったけれど、今年のサンクスギビングの日は近所だけでなくあちこちで友人や家族の家に集まっている人達が沢山居た。
嬉しい事ではある。
そうあるべきだと思う。
お互いの健康に感謝して、これからも一緒に過ごしていけるよう願いながら共に食事をする。
うちでも、数日前に授業の後そのまま空港に駆け込んで帰省した娘が家の中に増えて、食事はもちろん ただ家の中でゴロゴロする
超個人的「ウイルスと世界」紀行②
紀行文とは
旅行の行程をたどるように、体験した内容を記した文。 紀行文・旅行記・道中記ともいう。
>>>紀行①はこちら
日曜の夕方だから、5時くらいでも道は空いている。
空の雲は一部薄くなって、東側のエッジには夕焼けの始まった色が映っている。
「道、空いてるねぇ。」
「・・・今日、日曜だよ」
「あ、何曜日か分かんなくなってた。それでも、少なくない?」
会話はここで終わる。日