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#エッセイ
分からないことを一緒に考えてものをつくるひとたち
全く違う分野だと思うが根底に共通する物を感じた。そしてそれは多分、「効率化」が流行った(?)時代を経て、ここを捨ててはいけないと戻ったものが手に入れられる勝利という気がする。
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最近全く違うベンチャーのEV(電気自動車)を買うことにしたことで、改めてテスラ社という会社の、このEV業界での強さを知る今日この頃だ。
テスラは車の会社というより エネルギーを売り物にした会社だと私は思っているのだ
歳をとるのは人間と同じだけれど、そこで終わらないアメリカの街。
よく興味深いテーマを投げてきてくれる池松さんが、こんなツイートをされていた。きっといろいろ思うところがおありだったんだろう、在米の私にこれを直接送ってきてもくれた。
リンクの記事「帝国の興亡」も興味深いので是非お読み戴きたい。20年以上頻繁にこのエリアを訪れていらっしゃる方だから、「毎日いないから」こそものすごくはっきりと見えることだと思う。そして悲しさとショックを伴ったのは理解できる。
本当
あなたはカッコイイからイケメンじゃなくてもいいんだよ
最近ずっと見て/聞いている音楽はK-POPのSeventeen(セブチ)とVaundy。素顔云々はよくは知らないのでここでは置いておいて、「カッコつける」という言葉がとても良い意味で彼らを輝かせているなぁと思っている。格好つける、じゃない、「カッコつける」ほうね。
セブチは完全に娘の影響という記事は以前に書いたけれど、Vaundyはひょんなことで・・・きっかけは去年の暮れのこれ↓。沢山の人が聞い
数年を超えた58秒15
4分弱の決戦、しかもM自身が戦えるのは1分に満たない。
ビデオの中のMは、直前の泳者に向かって飛び込み台の上から右手を動かしながら小さく声を出している。来い、来い!そんな感じで。
そしてラスト5mの線をその子が越えるあたりで ふっ、とMの全身から無駄な緊張と力が抜けた。あまりに力みがなさ過ぎて、一瞬彼女は最終泳者ではなかったのかとビデオの中を確かめる。
Mの身体は柔らかく弧を描きながら宙に浮いた。