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#つくルンバ
かもめを追いかけていこう
個人的にその人の文章もさることながら(高確率で心をわしっと掴まれ泣かされる)、ご本人が魅力的過ぎて大ファンな塩梅かもめさん。(←リンクは以前書いた500字紹介)
この方の主催される「つくルンバ」というサークル(正式名称は 世界の台所から『つくルンバ』〜つくルンバcafe〜です。)の、新年会が先日ありました。
つくルンバはかもめさんの人柄にみんなが集まっている感じがあるのですよね。みんなを大事に
元気が出るオレンジのサラダ
ちょっと買い物してきたのもあって、今日は作ろう、作ろうと思っていたアレをつくりました。ふふふふふ。
あちこちで書いているけど、葱系(葷っていうんでしたっけ?)の強すぎる匂いは苦手。でも美味しく食べられる食べ方があることは知ってます。
これ、絶対食べたい!と思って、フツウのイエローオニオンよりちょっと(いや、結構)お高めだけどマイルドな、ホワイトオニオンを買ってきました。どのくらい違うか、という
豆と仲良しになろうと思った話
多分沢山の方がそうだと思うのだが、つい注力するのが食事作り。
食事の支度というのが結構瞑想的だというのと(回数作る方はきっと分かってくれるに違いない)究極に代わり映えのしない毎日でもちょっと「今日のごはん」は色と形を付けてくれると思うから。
さて、先日はスペインのかもめ師匠に「つくりますよ!」と宣言したとおり、これを作った。
レンズ豆、あるいはレンティルと呼ばれる、中央アジアからヨーロッパ南
リベンジ・アルボンディガス #つくルンバ
塩梅かもめ師匠のつくルンバのサークルに入って、「ちゃんといつかは作る!」と決めていたアルボンディガスですが(前の、師匠を卒倒させそうになった私のつくルンベーラ記事は↓)
※「男性名詞ルンベーロ、女性の場合はルンベーラですが、総称では男性名詞を使います」、とかもめ師匠に教わりました。で、しつこく(爆笑)女性を主張する私ww(なんてったってアマビエさまアイコンじゃ、男だか女だかわからんしな)
さす
料理を楽しむヒトは人生も楽しむ
私は自他共に認める「テキトー主婦」である。
形がそれっぽくなっており、他人に迷惑がかからなきゃ良いじゃない、が信条(結果、私と結婚してしまったひとは週末に掃除機を動かすステキなオットになってくれた)。
正直「食べ物も美味しく楽しいが大事」。経験と時間を一緒にシェア出来る素晴らしさ、共通体験を基に会話が出来る楽しさ。
で、勝手に師匠とおよびしている塩梅かもめさんのところには、その楽しさ、美味しさ
愛を込めてつくったら
家に居る時間は長いので、子供達に「いつでも食べられるもの」をある程度準備しているのだけど、この間はアロス・ア・ラ・クバーナを大量に作ってみた!・・・・アロス・ア・ラ・クバーナ? そのカッコいい名前を平たくいうと「キューバ風ライス」らしい。
しかも・・・かもめさんの記事を見ると、なんとも曖昧な笑いを浮かべてしまうような説明がされている。
スペインでキューバ風ライスと呼ばれるこの料理には、白いご飯