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2024年5月の記事一覧
ムロツヨシさんという俳優が大好きで。
《カラストラガラさんがシェアしてくださっている『下書き提案AI』の文章を元にしました。》
俳優のムロツヨシさんが好きです。海外でもみられる日本のドラマで彼が出演していたら、そのタイトルを聞いたことがあってもなくても必ず見ます。
なぜそんなにムロツヨシさんの出演作品が好きなのか。多分私個人として、彼が出ているストーリーには救い(ハッピーエンドじゃなくても光がみえる)があると思っているから。それは
この2日で見た映画。
(昨日の話)遅ればせながらDUNE part2を見る。ストリーミング始まるの、待ってたんですよww
さて、こんなこと知らなかったのは私くらいかもしれないけれど、デューンの原作本は私が生まれる前!1965年に出てるんですよね。もちろん現代のCG技術なんかがリアルな映像を可能にした、ともいうけれどホントこれ、引き込まれる物語です。(オーディブルで原作聞きたい、とアカウント保持者のオットにお願いしなき
The Holdovers ; アメリカ社会の闇とそれぞれの立場の苦悩を超えた優しい関係性が育まれる物語(2)
2023年の、あれこれの賞をとりまくったThe Holdoversという映画について、私なりの「アメリカ社会をしってるとこんな風に響いてくる」の話の続きです。その1はこちら↓
お金持ちの家に生まれたら幸せなのか
先に書いたようにアメリカは日本以上に貧富の差が激しい国です。我が家なんて多分「中間」のひろいところにいて、富裕層はもちろん、貧困のほうはよほどのことがなければ接点は無いのです。富裕層は
The Holdovers ; アメリカ社会の闇とそれぞれの立場の苦悩を超えた優しい関係性が育まれる物語(1)
アカデミー賞助演女優賞をとった、この映画なんだろ?
待って待って、ゴールデングローブの主演男優賞もとってるよ。
私とオットは夕食後に時々ストリーミング(ネット配信)で映画を見る。大抵お酒を飲みながら、体調にあわせて軽いアニメからオットの好きな(?)バイオレンス満載なものまで。まぁあんまり映画に詳しくない私と映画をみて育ってきたオットとの、会話のいらないコミュニケーションでもある。
大抵オットが
私の信頼している友達のこと
この20年、仲良くしている友達がこのエリアにいる。とても親切な人なので誰でも彼女を慕うのだけど、そしてもちろん私もその中の1人なのだけど、よく考えると彼女と私は結構正反対な部分を沢山持っている。
2人とも、基本的に好きな人の為になにかをするのは全く厭わない。
でもそこで「なにか」のすれ違いが起きると、私は3歩下がって距離を大きく取り、彼女は1歩下がったところで慎重に次の自分の行動を決める。3歩下
考えるだけならタダ、ともいうので
それにしてもよく降る。私の住んでるところの最近の話。
世界で春夏秋冬がある場所なら、大体において春と秋は雨がよく降るんだろう、とさすがに最近は分かって来た。半世紀も生きていればそれぞれの時期・季節の天気への心構えもできてくる。
ふと思ったのだけれど、天気予報を「テレビやラジオなどの番組」のひとつと分類したら(そんな分類はないけれど)、天気予報ってこの50年で世界中で一番よく見られ利用されている