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2024年1月の記事一覧
普段使いの道具に「自分とはなにか」を感じること
フォークの歯は四本が多い
なんてことを気付かされたのは15年程前のこと。我が家に遊びにきたお隣のEちゃんが、剥いた林檎かなにかの皿に添えた小さめフォークをみて叫んだからだった。
うわぁ、Tomokoのおうちのフォーク、歯が3本だ!
それは日本に住んでいた頃にキレイ目カトラリーが欲しくなって安売りの中から見つけたセットものだったけれど、確かに全体のフォルムやひとつひとつの重さが「あ、ちょっと違
猫飼いの平和な朝
10年以上飼い主にもしゃーしゃー言ってた猫が、私の側で飼い猫らしいことをしていたのでご報告します(しなくてもいい)。
猫飼いならご存知でしょうが、「人間の前で遊ぶ」というのはプライドの高い猫はやらないしできません。
・・・彼女もだいぶ年をとってガードが下がったんですねぇ(*^。^*) 飼い主うれしい。
こんなのあればいいのにな
大学生の娘が怒り心頭でLINEしてきた。
学校が都会の真ん中なので、少しでも多くの車を停めさせるためだろうか、アメリカとはいえ駐車場は狭い。今日はこんな↓状態だったらしい。
で、二人でいってたんだけど、
「ヘタクソ」って(日本語で)殴り書きしたプリントのある付箋を売ったらどうだろうか、と。
通りがかりでヘタクソ駐車をみたら誰でも貼っていい仕組みで
なんだったらそれを貼られた車の写真を投稿する
日の光に元気をもらう
太陽ってすごいな。
スノーストームでしばらく灰色の空しか見てなかったから、積もった雪の上でキラキラ反射する日の光を見たら突然あれこれ動かなきゃ、という気になった。何かすることがあるから、じゃない。とくに急ぐものはないけど動こう、と思ったのだ。できたらこの日の光を浴びながら。
洗濯と掃除と猫の相手とストレッチと。全部家の中なんだけれど窓から外の、雪の反射でじっと見ていることも出来ないほどの明るさ
1月10日水曜日の日記
今朝の早い便で息子が大学のある街に戻った。
夫婦で息子を空港まで送り届けて帰ると、ビックリするくらい家の中ががらんとしている。
あー、子供がいなくなったあとの家の中のスカスカ感は何度経験しても慣れないなぁ。
私の言葉に夫は返事をしないけれど、多分彼も同じ事を思っている。
築年数とは別に、家も「年をとる」ものだと思う。
あちこちに誰かが何かをぶつけた傷とか、子供がこっそりつけた(でもバレているが)
行ってみたいところが多すぎる。
お題企画に参加してみます。今回はこれ。 #一度は行きたいあの場所
一度は行ってみたいところ・・・・たくさんある。
できるかどうかじゃなくて、夢想するだけならタダだしね。
うちにはこんな本がある。
ま、ここには私設だったり軍事的だったり難しい国だったりして行けないだろう場所が載ってるんだけど、我が家の近所にも一つ・・・モルモン教の記録とか大事なもの?とかが仕舞ってあるという「グラナイトの岩壁に