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ひとりごと

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2022年2月の記事一覧

子離れができない親を変えられるか

子離れができない親を変えられるか

しばらくロシアとウクライナの歴史の勉強をしていた。
そんな中で一昨日はNetflixでコレを見つけて夫とみていた。

これもわかりやすい。Wikiはこれを見た後読むとさらに分かると思う。短いのでぜひどうぞ。

さて、とにかく長いいろんな複雑な歴史をもつこのエリア、この国々。
とても不謹慎かもしれないが、どうも親子ゲンカに見えて仕方ないのだ。いや、親子ゲンカにしてはかなり物騒だけど。(すいません、ほ

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子供の大好きな言葉「うんち」。でも健康かどうかはうんちが出るかどうか、と言ってもいいくらい、大事な機能だ。「うんちは汚い」「そんな言葉、人前で使うもんじゃありません」そうやってほとんどの人が教わってると思うけど、消化管とうんちの大事なことをちゃんと教わる機会があってもいいのにね。

背景が想像出来ないと偉業の偉大さが分からないのは本当に残念だ。

背景が想像出来ないと偉業の偉大さが分からないのは本当に残念だ。

G社検索画面、開くとその日のイラストが出てきたりしますよね。
今日(アメリカ時間2月17日)ひらいたら、こんなのが出てきました。

なんだろう?ってイラストをクリックして、G社による説明が出てきました。

高橋理明先生、1928年2月17日生まれのウイルス学者です。水痘(いわゆるみずぼうそう)のワクチンを開発された先生。

みずぼうそう、小さい頃やりました?現在50代のひとあたりから、大抵のひとは

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写真を撮ること

写真を撮ること

私には趣味とも呼べないレベルの薄く関心をもつことがいくつかあるが、そのうちのひとつに写真を撮ることがある。

下手の横好き。プリントもしないし、まぁ使うとしたら家族旅行アルバムに入れる写真のいくつかにするくらい。

それでも私は自分で撮る写真が嫌いではない。沢山失敗作もできるが、デジタルを使える時代なのだ、好きじゃなかったら消せばいい。記憶の補助であり、後述するが記憶と記憶を繫ぐもの。
そして最近

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2022年のバレンタインディナー

2022年のバレンタインディナー

バレンタインデーには男性が愛するパートナーに花などを手渡すことが多い、と10年前は書いていたけど、最近は日本でもそうなってきてるらしいですね。おそろしや、グローバリゼーション(・・・なのか?)。

義理チョコもほどほどにして、あまりに・・・ってのは減っていくといいなぁと思うんだけどそっちはどうなんでしょう?

うちはこういうイベント日は「美味しいワインを飲む」=ちょっと普段は作らないごはんと一緒に

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旅記録(1)

旅記録(1)

●月○日午前9時

だるいな。

小さい旅に出るときは必ずこんな気分になる。
このまま家でじっとしていたい、猫と床の上でころがっていたい。
ああ、今回は本当に家の中にいたいのかも。

出かける前に早いお昼ごはんをつくるよ、11時に食べられるようにする。
そのあと出かけよう。

そんな言葉をオットに伝えたのが二時間前、朝の7時。
まだ自分の荷造りも始めていない。いい加減、やれや、自分。

パンデミッ

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皆さんへの感謝と、自らへの反省と。

皆さんへの感謝と、自らへの反省と。

少し前に長めの小説を一本書きました。

小説というのはエンターテイメントのひとつ。かなり私の思い込みですが、よく言われる起承転結というか・・・盛り上がりとか事件とか、そういうものがリズム良く並んでいる「べき」って思っているんですね。

でも、実際に自分で書くと、妙に淡々と進んで行って、大きな波がない。

先日の一本も登場人物たちを追いかけていたら「なんだこれ、何が起こるわけでも変化があったわけでも

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今届けたいもの

今届けたいもの

私が学生だった頃は「電話」が連絡手段として飛び抜けて素晴らしいものだった。しかも家についた電話だから、その家の誰が出るかわからない。
そうそう、友達にかけるならまだしも、好きな人、となると話は全く別だった。懐かしいな、そういう連絡手段。

仕事を始めた頃、メールという「飛び道具」がでた。遠距離恋愛をしていた私の心強い味方。相手の時間を奪わず、でも郵便よりも確実に早く届く。メールアドレスをお互いに知

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