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2021年1月の記事一覧
切り取った景色を読む
ある企画に参加するために写真をこの2−3年分だけだが見返していた。
もともと、その方が嶋津さんからのインタビューをうけて仰っていたのだ、
「写真をみれば その人(の世界観)がわかる」と。
とても興味深かった。
プロに共感、とか、おこがましすぎるのだけれど、彼女が作っているマガジンの方向性に感じるのはその言葉が一番近い。
そんなひとと直接話せることはもちろん、「私の写真ってこの人には、そして他
全国18万人の不登校さんへ、のコンテスト
私はここnoteで書くようになってから大分書き方とか言葉の選び方に慎重になったんだけれど、それは書いたものにそのひとの心がむっちゃくちゃ行間から滲むことを知ったから。
だから行間に優しさがあふれているとその人の文を本気で読んでしまう。・・・「しまう」って、別に悪い事じゃないのだけど、いつの間にか画面から1.5cm奥に私の視界の焦点が移ってしまって、読み終わると自分でその焦点移動にちょっとびっくり
かもめを追いかけていこう
個人的にその人の文章もさることながら(高確率で心をわしっと掴まれ泣かされる)、ご本人が魅力的過ぎて大ファンな塩梅かもめさん。(←リンクは以前書いた500字紹介)
この方の主催される「つくルンバ」というサークル(正式名称は 世界の台所から『つくルンバ』〜つくルンバcafe〜です。)の、新年会が先日ありました。
つくルンバはかもめさんの人柄にみんなが集まっている感じがあるのですよね。みんなを大事に
「言語化って青い鳥かもしれない」 みかんせいじんから恋愛小説家への手紙② #往復書簡
これは恋愛小説家・池松潤さんとの往復書簡です。今回もこれまたタフな(笑)お題ですね。それでもなかなか大まじめにこういう話をするっていう大事な面白いチャンスを頂いているので、一生懸命考えてます。今回いただいたお手紙はこちら。
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言語化する、という命題そのものの根っこを探る池松さん今年もどうぞよろしくお願い致します。さて、私は年末年始、家のことに明け暮れ(嘘です、半分
マクロとミクロと家族
あっという間に年が明けてしまいました。2021年、本年もどうぞよろしくお願い致します。
年末から年始にかけ、もちろんご時世というのもありますが 私は家族に集中することにしていました。同じ家の中に暮らす家族、そして海の向こうだけれどお互いの健康を喜び合える家族。多分そういうところからしか、心の平穏は生まれてこないだろうからな、と思ったからです。
私の子供達はそろそろ二人とも家を離れます(567で