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2020年10月の記事一覧
びっくりしすぎて掃除を始めてしまいました
寝ぼけ眼でメールを開いたら通知がきていて、開いたらこれが。
・・・・え?
・・・・・・・え?
・・・た 、 大 賞 っ て な に ????
しばらく状況が理解出来ず、ボーゼンとしていました。ととととととりあえず有り難うございます、という言葉しか出てこなくて
一旦落ち着くためにイキナリ朝の掃除を始めました(爆笑)。受賞作、一応おいときますが 6千字で分かりにくい文章なので(自分で言うな)
スキなことと歩いて行くこと
好きなものや好きな事は 仕事じゃないのがいいんだよ。
ある日、娘にきっぱり言われて昭和な私はびっくりした。
10年位前から「好きなことを突き詰めていく」「好きなことを仕事にする」そんな言葉がもてはやされていた。
とても分かる気はする。好き、は様々な難しさや困難を平気で乗り越える、いや、軽々と飛び越えるジャンプ台みたいなパワーをもったものだから。
けれど 好きを仕事にすると義務になったり責任が
15年住んでも 私はまだアメリカを知らない。
先日面白い人に会ってきた。
今年からうちを担当してくれた会計士のJ。「両親は韓国人なんだ」という彼はアメリカで生まれ(なのでJはアメリカ国籍)、お父さんの仕事で8歳のときに韓国に帰って、大学卒業してから香港にある巨大米企業に就職、その後にアメリカに来て働き始めたと聞いていた。
アメリカに戻ってきたのはご家族と?と尋ねたらちょっともごもごっとして「一人で。大体戻ったのはあんまり良い理由じゃないし
誰かの夢を 自分の夢の1つにすること
人の夢を応援する、って、たいそうなことでしょうか?
先日クラウドファンディングのひとつに参加させて頂きました。なーんて、偉そうに言えるほどじゃない、ちっとも大きな額じゃないけれど。
神谷さんのお名前は ツイッターやnoteでちらちら見ていたけれど、ごめんなさい、あんまり沢山の記事はちゃんと読んでなかったんです。
私がクラウドファンディング(クラファン、と約すらしい)に参加させて頂いた理由はただ
必要じゃないことでも 大きな価値があるときだってある
うちの息子は、そういえば昔から「必要だからやる」ということが自分の秤にかけて「要らないでしょ」となると てこでも動かない子だった。
今年12年生(高3、義務教育最終学年でシニアと呼ばれる)なのだが、先週学校から親にCC(カーボンコピー)されたメールが届いた。学校のいわば教務の先生から息子宛。「卒業アルバムに使う写真を、この日曜までに出して欲しい」と。締め切りは先週だった。
メールが来た日、私達
今だから「ちゃんと」分かってから、慣れませんか?
世界各地でCOVID-19の第2波とよばれる感染拡大がおきている。日本も例外ではないらしい(我が家、TVないのでニュースは自分で回ってみてきます)。
もうロックダウンとかも経験したから、多くの人が
「え・・・また?」
「とりあえず3密避ければ良いんでしょ」
「もうマスクあるし」
なんて言ってるんじゃないだろうか。
未知のことが多い病気に関して、社会は恐怖におののいた後少しずつ「慣れて」いく
深淵なる翻訳者の世界
自動翻訳、がこんなに進歩しているのは正直驚きだ。そして個人の仕事・勉強の範囲でなら結構時短に役立つ。
けれど、やっぱり・・・というものがある。なんだろう、言葉にしづらいがアナログな優しさというかココロ配りというか。
み・カミーノさんはプロの(それもかなり専門特化した)翻訳者だ。
その方の文章に「え、時代って今そんな風になってるの?」と驚くとともに、深く色んな事に頷いた。
◈
私のオットは専
【お手紙です】ありがとう、そんなあなたに救われます。
ツイッターシェアにしようか迷った挙げ句、記事を書きます。
さっき、この記事のお知らせが来ました。
本音で書きます。
かとしんさん、かとしんさんの言葉に私は泣いたよ。
最近は時々記事を引用してもらうこともあるし、表に出して紹介して貰えることも増えました。
ただそれは、noteという公園の築山のうえに(つきやま、なんて、知ってるひとも少ないかなぁ。私が子供の頃は大抵の小学校にあった。ここではまぁ、
言葉の妖精たちの森から 手紙が届いた。
noteという場所で周りの人と交流を始めたとき、第2回の教養のエチュード賞の発表、というのを見かけた。多分それが初めて「嶋津亮太」というひとの文章を見た最初だったと思う。
言葉の妖精が沢山住む森の 賢者みたいなひとだな、と思った。王族にはならないのだ、決して。というより、そういうヒエラルキーはその森には不要、と心の底から信じているひとだ。
その時の応募作品全てに目を通し、全てに帯をつけて紹介さ
企画に乗るのは 屋形船の宴会に乗り込むが如く。
この個人企画は 企画者の「ねーねー。こんなのやって遊ぼうよ?」という、’うふふえへへ’ な囁きと共に届いた。
え、恋愛小説を??というたじろぎは、「理論脳を恋愛脳に切り替えて」書いていたとおっしゃる池松さんの前には言い訳にすらならない。
そして私は、ガマの油売りの口上がごとく、ガマが脂汗を流すくらいにはじたばたしてうんうん唸ってリライトした。あのぉ、池松さん、あの6つのお題どれも色っぽさがつよ