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「怪獣8号」アニメが始まり、コミックで確認 / ローソンキャンペーン

「ジャンプ +」連載(上位ランキング) → アニメ化
この流れは既にパターン化している。

あらすじ
怪獣が人々の日常生活を破壊する“怪獣大国”・日本。幼いころに住む町が破壊された主人公の日比野カフカは、幼馴染の亜白ミナとともに「怪獣を全滅させよう」と約束した。
しかし、32歳になったカフカは夢破れて怪獣死体の解体業者・モンスタースイーパーに就職した。日本防衛隊の隊員として活躍するミナを横目に鬱屈した日々をおくっていたカフカだが、アルバイトの市川レノから防衛隊の年齢制限が引き上げられることを教えられ、再び入隊試験を受けるよう促される。決意を新たにするカフカだが、謎の生物に浸食されて身体を怪獣化され、怪獣8号と呼ばれるようになってしまう。この時、レノが最初に8号に変身したのを目撃している。

本作に登場する怪獣は台風のように番号で呼ばれ、発生波による津波を呼ぶ危険性がある。強さにはマグニチュードになぞらえた「フォルティチュード」という単位が使われるなど、自然災害(特に地震)のメタファーとして機能している。これは第二次大戦下の空襲を象徴していた特撮怪獣映画『ゴジラ』(1954年)などとは異なり、『シン・ゴジラ』(2016年)に代表される東日本大震災(2011年)以降の怪獣作品の系譜にあるとされている。

単行本の発売前から日本国内外で人気を博す。1日で3200件を超えるコメントが寄せられるなど、連載開始からインターネット上で大きな話題を呼び、最新話更新のたびに大きな反響を呼んでいる。2020年12月には『少年ジャンプ+』の看板作品と報道された。各話の閲覧数は更新ごとに100万を超え、総閲覧数は第15話公開時点で3000万、第31話公開時点で1億閲覧を『少年ジャンプ+』史上最速となるペースで突破した。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/怪獣8号

上のリンクから読める第一話がアニメの第一話。

雑感

少年ジャンプ+で連載中。

主人公だけの話では一本調子になってしまうからか、サイドストーリーとして主人公の同期隊員四ノ宮 キコル(防衛隊長官・四ノ宮功と元防衛隊第2部隊長・四ノ宮ヒカリの娘)編が始まったり、上司(ナンバーズ)のエピソードが出て来たり、それ以外に同期隊員市川 レノのことも語られたり。
エピソードが拡大中。

主人公日比野カフカカフカで「変身」はベタな名前😅)は怪獣に変身して戦うが、他の優秀な隊員(四ノ宮 キコル・市川 レノ)たちが怪獣を倒せる能力を持つ「識別怪獣兵器(ナンバーズ)」の適合装着者として討伐した怪獣を武器として戦うところ(主人公と同様、使いすぎると制御が効かなくなり、怪獣に近くなる)に、この物語の個性がありストーリーを膨らませている。

物語の始まりが単調で直ぐ終わるのかな?と思ったら、ストーリーの展開と進行を(途中から)マルチトラックにしたため長い話になると思う。
個性的な(ナンバーズ)を増やしていけば、いくらでもエピソードが作れる気がする。

ただ世界観が現実設定で、怪獣との戦いで首都圏を壊し放題なので「いつまでやるの?」と思わないではない。
あまり未来な話ではないので、瞬時に街を復元することは出来ないはず。
 
ちなみにアニメを観たのは第1話まで。
4月開始なので1クール終わっていると思うが、どうなったのだろう?
ネットにアニメ開始後の情報がほとんどないのだが。


ローソンキャンペーン

ローソンのキャンペーンに釣られてスナックを買い、クリアファイルを入手するのはいつもの通り。

クリアファイルにお菓子を入れオフィスへ持ち帰る
(レジ袋は不要)
クリアファイルを持つ姿を見てお菓子が入っているとは思われない
(と思う)

去年入手した「リコリコ」のように思い入れはないのだが…

 
  

追記

先週、この記事を作りそのままにしておいたら、ローソンのキャンペーンにまた釣られた。

一昨年のアニメ「リコリス・リコイル」
今も人気があるようだ

オフィス近くのローソンは危険。
(意図せずお菓子を買ってしまうと言う意味で…)

内容を知らない「Heaven Burns Red」が何故か2枚
こんなゲームらしい
https://altema.jp/heavenburnsred/hyouka


MOH

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