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寒いオフシーズン、おうちでトレーニング(軽い筋トレ)

11月の白内障手術のあと1ヶ月以上プールに行けず、年明けに泳いだ時には身体がキツくて大変だった。
それを繰り返さないために今回は手術後、ウォーキングの他に室内で無理の無い筋トレを心がけている。

アブホイール

室内トレーニングをやられている方はご存知かと。

アブホイール

YouTubeにアブホイールトレーニングの動画はたくさんあるが、このビデオに出てくる人の体格はともかく、この動画が参考になると思う。
いきなりトレーニングを始めるのではなく(そういう動画が多い)、最初に注意点をしっかり言葉で説明しているところが分かりやすい。

慣れない人はここまで身体を伸ばす必要はない。
ある程度筋肉がないと、伸ばした時に背中を逸らして腰を痛めてしまう。
私もこんなに筋肉があるわけではないのでこれほど身体を伸ばさない。
このビデオは上半身が裸なので姿勢がよくわかると思う。
 
ビデオのようにサークルトレーニングを組んではおらず、一度に10〜20回やり、そのまま他のことをしたり、気がついたらまたやったり。
その辺は適当だが、テレワークの日は50〜60回やっている。


スクワット

右膝の半月板が消失していることは、以前記事にした。
足を多く使ったあとに生じる膝の痛みを軽減するためには、膝周りの筋肉を鍛えるしかない。ちなみにウォーキングをしても膝の筋肉は鍛えられない。
 
スクワットが良いことは知っているが、単純にやっても飽きがくるので、何かないかと本を探し読んでみた。

7秒スクワット
血糖値がみるみる下がるかは、分からない

この本の良いところは、無理をせずに膝周りの筋肉にプレッシャーを掛けられること。
なぜかこの本の肝なところをAmazonの紹介ページに載せている。

この本のAmazon紹介ページから
腰を下ろした時、2秒キープが大事

Kindle Unlimited でトレーニング部分を読み理解したので、すぐ返却😊
高血糖や糖尿病が気になる方はじっくりと読まれると良いのかも知れない。
 
これもアブホイールと同様、自宅で気がついた時にやっている。
少しは効果が現れているのか、最近1万歩以上歩いても膝が痛くならない。
 
プールでの平泳はドクターストップもあり、控えている。
去年、ちょっと試してみると平キックをした瞬間、右膝内側に激痛が走った。
7秒スクワットでもう少し膝が鍛えられたら、また試してみよう。


アブホイールにカメ(シュライヒ)は付いてきません😊



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