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原田 篤・熊坂延子 二人展(丸善・丸の内本店4Fギャラリー)

今年初のギャラリー記事。
お二人のコーディネーター(で良いのかな?)さんから、会場で説明を伺いながら鑑賞した。

原田 篤さんの絵は 2021年9月以来。

最終日のお昼休みに来場


お話によれば、会社を退職(計算すると32才)してから画家になられたそうだ
絵画は独学だが、子供の頃からよく絵を描いていたとのこと
絵を観て思い出した
一見、水彩画のような繊細な油絵
前回鑑賞した時は、ご本人から解説を頂いた(忘れていた)
左の虎は墨絵 右のカエルは日本画に見える
ちなみに描かれているのはカンバス地ではない
部屋の奥に、お二方の絵が並べている
左が原田 篤さん 右が熊坂延子さん
ウッドバーニングとは、電熱ペンを使って木を焦がして描く技法
電熱ペンで木の表面に焦げ目を付けて絵になる
なので、絵の色は全て焦げ茶色
焦がす板はベニア板だそうだ
会場に置いてある絵画道具
描く場所により(電熱)ぺん先を替えながら描くそうだ


丸善の1F

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