断乳は突然に part3
私にとって授乳とは、
愛情表現、スキンシップ、母としての自己肯定感や自信を感じさせてくれるもの、ここまで続けてきたという誇り、努力の証、自慢だったと思う。まだきっとあるんだろうな。
今回の悪阻中、ほんとに動けなくて娘のために何一つしてやれず横になるばかりで、
そんな中、授乳だけが私がしてあげられることだと思っていた。
そして免罪符のように思っていた。
何も出来なくても、その日の夜に授乳さえすれば(私自身に)許されるような心地だった。
どんな情けない私でも、おっぱいを求め