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ほぼ週刊 宣伝会議賞脱力チャレンジ日記 Vol.1

さあさあ今年も始まりました、宣伝会議賞。この日記も書かないとかなんとか言ってたけど、去年書いてみたらなんか通過成績がよかったのでゲンを担いですこし書くことにした。すこし、というのは「毎日何が何でも書くわけではない」ということだ。その証拠に、アタマに「ほぼ週刊」とつけている。とはいえ糸井重里のほぼ日刊イトイ新聞だって「ほぼ」と言いながら毎日エッセイ書いてるじゃないか?匂わせだろう?と思われるかもしれないが、何よりもう導入部の数字雑学のネタがない。あとまあ資格試験とか会社の傾き具合とかいろいろありまして。

ということでまずは本誌の入手である。
毎年宣伝会議のフライングゲットやら発送遅延やら情報ハッキングやら不倫問題やらでネット上が荒れているのをよそに(一部誇張あり)、ゆるやかにネット上の情報だけ確認して、手の付けやすそうな課題からやってみるのがここ数年のスタイル。だが今回は「デジタル版か特別セットを買わないとSKATが見られない」という外資系ぽい事情があるので、初めてデジタル版を買ってみようとしていた。

とはいえ基本的に電子書籍に手を出したことのない身なので未だによくわかってなくて、うっかり電子版のつもりが普通に紙の方を買いそうになった。いかんいかん、よく調べなければ…といろいろ見て、とりあえず今回「特別セット」を申し込んでみることにした。正直お布施みたいなものである。別に立ち読みでもある程度課題確認できるし他のところほとんど読まないからなんかもったいないしな~とか思ってこれまであんまり出費せずにやってたらついにSKAT出版がなくなるどころか期間限定アーカイヴとしてしか確認できなくなってしまったので、すまんな宣伝会議という気持ちで。
ちなみに9月に入ってからのほうがいいのかな?とかいろいろ考えていたが月額版ならともかく特別セットなら別にいつ頼んでも変わらないのだなと気づいて昨日申し込んだ。おっそい。

それはそれとして、いわゆる「ガチ勢」はいかに早く課題を知り、いかに早くコピーを考え始めるかが勝負!という感じになっていると思うが、「エンジョイ勢」としてはまあ2~3日遅れようがうっかり寝てしまおうが大して関係ねぇというおおらかな気持ちで臨みたい。去年もそんな感じのことを書いていた気がする。

なお、ここ3年ほど「EXCELで課題ごとのシートを作成する」ということをやっていたが、通過本数からするとなんか頑張って用意したわりには…という感じだったので今年は作っていない。とはいえラジオCMなどはさすがに直打ちしたりはできないので何かにメモしてからと思っているが。
一応去年を振り返ると、応募総数は337本。通過数は10本。EXCELシートは用意していたものの、ほとんど活用してなくてシートに書いてたのはたぶんせいぜい30本くらい。あとはメモアプリに書いておいたか、もしくはそのまま応募ページに直打ちしたものである。あのEXCEL作業は何だったのかという気分だ。

さてそういうことで今年もゆるゆるとやっていきます。そういえば余談だが少し前にオンライン飲み会があり、その後のやり取りで「贈りびとさんと土竜さんのラジオあったらハガキ職人になります!」みたいなことを言われ、「ブハハハ、冗談はやめろ冗談は」とくりぃむしちゅーの上田みたいな気分でいたが、正直ちょっと面白そうだなと思った。だからというわけではないが、もしコメントなりDMなりが届くことがあればおハガキ的に取り上げていきたいと思う。届かない場合は捏造して…というほどの熱量はないが、まあ宣伝会議賞に関して思っていることなどあれば読んでみたいなという感じだ。

そんではでは。

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