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立憲民主党のスラップ訴訟顛末記

◉立憲民主党による、一般男性へのスラップ訴訟(=リーガルハラスメント=言論弾圧)は、不起訴になったのですが。当事者であるパンパカ工務店さんが、noteに経緯を細かく記されています。とても興味深い内容なので、ぜひご一読を。パンパカ工務店さんは、和解案を提示したんのですが、とにかく立憲民主党は全面降伏を求めてきたようで。どうにも、左派界隈は過剰報復の悪癖があり、相手を殲滅せずには置かない、暗い情念がありますね。

例えば、先の雁琳さえぼう訴訟での、東京地裁の鈴木わかな裁判長の、首をひねらざるを得ない判決にも繋がっています。あんな判例、カンパによる訴訟費用捻出が懲罰的な賠償になる方が、おかしいわけで。もちろん、素人の感想ですけどね。普通に相場の30万円前後の判決なら、それで終わりだったのに。かえって、赤い司法の存在を邪推させ、寝た子を起こした状態。高裁では少なくとも減額が期待でき、そういう判決が出たら、明らかに地裁の勝利が台無しになるのは確実。逆転で受忍限度内と出たらもう、目も当てられません。

今回の、脱💩民主党訴訟、和解案を拒否し、挙げ句に不起訴ですからね。それと同じレベルの話に。まぁ、雁琳氏は最高裁まで戦うでしょうし、負けても常識の範囲内でしょう。でも「アベシ●ね」をスルーし批判も苦言も呈さない人たちが、「リベサヨポリコレ💩学者」で訴訟というのが、理解不能。どうにも、議員会館での記者会見からコッチ、左派は悪手を打っている印象です。この件、提訴したときには大手マスコミ各社が報じたのに、不起訴になったのを報じない時点で、お察し案件ですね。そういうことをやってるから、インターネット世代の若者から、信用をなくすんですよね。


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