マイナ保険証に一本化
◉多少強引ですが、強制しないと普及しない、ということですね。反対派は「マイナ保険証が普及していないのは、問題があるからだ」と言いますが。イヤイヤ、単に面倒くさいだけでしょ? 確定申告だって、やらいですむなら、やりたかないですから。実際、四年もばっくれてたのを自慢する東大教授とかいましたしね。ただ、確定申告はサボるとペナルティや不利益を被るので。マイナ保険証はそういう部分が少ないので、ほったらかしにしてるだけかと。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、マイナ保険証のイラストです。
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この件で、必死にマイナ保険証を批判する人たち、もうかなりの部分で突っ込まれているんですけどね。紙の保険証が、成りすましを防止する事ができない以上、よりセキュアなマイナ保険証への意向は必至ですし。紙の保険証による損失は、厚生労働省の調査研究で「保険情報の誤りや不正使用は、全国で年間600万件にも上っており、その処理のための経費は1000億円を越えると推定されている」と。これに対して、エビデンスのある研究データを以て反論している反マイナ保険証派は、今のところ見たことがありません。
投票しちゃいけない政党を、別の意味で可視化してくれてありがとう、という感じですかね?
見せるだけで成りすましができると、白状していませんかね? だいたい高額医療費申請では、見せるだけでは通りませんし、けっきょく身分証明書を兼ねたマイナ保険証なら、その手間もいりません。それとも、全国保険医団体連合会では、本人確認・内容確認もせずに、診療を受けさせていると、そういうことですか? 見せるだけでお触りはありません、本番もありませんとか? 冗談はともかく、当人確認ができないほうが、都合がいいんでしょうかね?
ちなみに全国保険医団体連合会(保団連)は、日本共産党の影響が強い中央社会保障推進協議会(中央社保協)に加盟しており、
・全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)
・日本医療福祉生活協同組合連合会(医療福祉生協連)
・日本医療労働組合連合会(医労連)
・新日本医師協会(新医協)
の5団体と共に、医療団体連絡会議(医団連)を結成しています。
よくわかりませんが、こういう団体が執拗に反対する以上、日本の国益に適う可能性が高いという、推測が可能です。
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