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日本の新たな中南米政策
◉ゴールデンウィーク中の、岸田文雄総理大臣や主要閣僚の、各方面の外遊攻勢は凄かったのですが。個人的には、南米重視の姿勢が、興味深かったです。南米は、これから伸びていくであろう国が多く、資源的にも日本にとっては魅力です。実際、レアアースの輸出規制を中国が仕掛けてきたとき、オーストラリアと並んで、南米が輸入源として、たびたび名前が出てきましたからね。日本にとっては、地球の真裏ですが、非常に可能性がある
もっとみるスリランカの脱中国依存と日本の役割
◉スリランカ──正式な国名はスリランカ民主社会主義共和国。旧国名はセイロンで、紅茶のセイロンティーで有名な、インド半島の東側にある島国です。アフリカ大陸におけるマダガスカル島と、相似形になっていますね。スリランカは、多数派のシンハラ人(74.9%)とタミル人(15.4%)との大規模な民族対立による内戦が26年も続き。その後はラージャパクサ兄弟による放漫財政と支離滅裂な農業政策などで経済と国民生活は
もっとみる立憲民主党のスラップ訴訟顛末記
◉立憲民主党による、一般男性へのスラップ訴訟(=リーガルハラスメント=言論弾圧)は、不起訴になったのですが。当事者であるパンパカ工務店さんが、noteに経緯を細かく記されています。とても興味深い内容なので、ぜひご一読を。パンパカ工務店さんは、和解案を提示したんのですが、とにかく立憲民主党は全面降伏を求めてきたようで。どうにも、左派界隈は過剰報復の悪癖があり、相手を殲滅せずには置かない、暗い情念があ
もっとみる10年後の太陽光パネル廃棄問題
◉まぁ、表題のとおりですが。こういう話題をちゃんと報じるのは、産経新聞ぐらいで。朝日新聞や毎日新聞に代表される左派系は、消極的ですね。オカルト大好きで、トンチンカンな記事も多い産経新聞ですが、保守派なのに20年以上前に各国の徴兵制度を調べ、高度に専門家・機械化された現代の軍隊では徴兵制は無意味だと、保守派でありながら冷静な議論ができるときは、ちゃんとやれるんですよね。
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報道の自由度ランキングの偽善
◉もう、毎年恒例のになっていますが。国際NGOの国境なき記者団が、世界各国の報道の自由度ランキングを発表し、それを日本の左派系マスコミが大騒ぎするという、いつものパターン。でもこのランキング、記者が拘束されたり殺害されたりするような国よりも、日本の順位が低かったりと、毎回その公正さに疑問が投げかけられる、低レベルのものでしかありません。近年はそのカラクリも、バレています。
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立民・亀井亜紀子議員をウクライナ駐日大使が批判
◉当選して一週間もしない内に、国際問題を引き起こした新人議員、爆誕! 各国の駐日大使は、もし公式な文章が用意できなかった場合、口頭で「我が国と貴国は戦争状態にある」と伝えれば、略式の宣戦布告と同等と見なされる、思い存在です。まさに、元首や大統領の代理人です。それに批判されるというのは、かなりの問題ですね。まぁ、立憲民主党も本人も、危機感はないようですが……。
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朝鮮人追悼碑の撤去費2062万円を群馬県が市民団体に請求
◉朝日新聞の有料記事ですが、無料部分だけで充分ですね。どうせ、有料部分でも重要な情報は隠しているでしょうし。
ヘッダーはWikipediaのフォトギャラリーより、慰安婦少女像の写真です。
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■主体思想研究会?■朝日新聞や毎日新聞、東京新聞などの大手マスコミが報じてくれないことでも、インターネット上ではもっと良質な情報が拾えますからね。情報が薄く分析は浅い
おはよう寺ちゃん:田中秀臣 (経済学者)『衆院3補選 #立憲民主党 "汚名”返上 』『2年前に「#脱糞民主党」と揶揄した人物は不起訴に』 #おはよう寺ちゃん 残業中 4月30日(火)
後で改めてnoteにしますが、この『脱💩民主党』裁判、不起訴になったのをちゃんと報じてる大手マスコミ、ほぼないですね。
文化放送だけ。
Colabo疑惑も、国家賠償訴訟勝訴も、脱💩民主党裁判不起訴も、まともに取り上げるのは文化放送だけ。
この国のマスコミは右も左も、腐っていませんか?