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【副業スキル探し】WHAT IS OUR BODY

おひさしぶりになっちゃいました。
おはこんばんは、はちこです。

GWは去年に引き続き全力で自然と戯れてきました。
今回はキャンプ初心者から少し成長したので目的と目標も大事にしたいなと思い、デジタルデトックスで気を抜くことを目的に、読書2冊を目標にして「夢をかなえるぞう」を4冊購入して出かけてきました。
ヨガのインストラクターの資格も取ったので、朝早く起きてヨガをして体に良い気を取り込み、テントの設営のまちじかん((笑))には読書をしておりました。
それでも一週間にわたる車移動と地面に寝転ぶ生活は身体に負担もかかっており、背中と腰と体はバキバキに。

反り腰対策

今日は、反り腰で悩む私の反り腰の方に向けたストレッチや運動を紹介しようと思います。
反り腰とは、骨盤が前傾し腰椎が過剰に前弯している状態で、この状態が日常やアーサナを行う中でより腰に負担がかかり腰へのつらさにつながっていきます。
骨盤前傾によって過剰に腰椎が前弯で反り腰になっている場合は、股関節が屈曲し、腸腰筋が短縮している傾向にあります。腹筋群は長く伸びきっている状態なので、腹圧をかけ腹筋群を使っていくことが重要なのです!
反り腰の方には仰向けに寝た状態で足の付け根(股関節)の筋肉を使いまっすぐのまま足だけを持ち上げていく運動(股関節屈曲運動)では腸腰筋の強化ができ、ひざを曲げて足を台の上に乗せた状態でおなかをのぞき込むような形で上半身を持ち上げる運動(腰椎の屈曲運動)では腹筋群の強化ができるので、体の状態に合わせた運動をしていくことが大事です。

反り腰になっているままだと肩に力が入っていることや首に力が入っていることがあるのでそこにも意識をしたいです。

ヨガのクラスの一環で解剖学を学んでいますが、解剖学を学ぶことで痛みの原因や呼吸を取り込むための土台の安定をスムーズに行うためにも必要なスキルセットになっていると思います。

解剖学を学ぶと自分自身でからだの状態に気が付ける力(体を見る力)を高めることができます。様々な気づきのおかげでよりからだをうまく使うといった工夫にもつながっていくのです。

今月は誕生日の友人が多い月何尾でより一層年をきれいに重ねたいなと思うのでした。

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