骨と軽蔑

行ってきました。骨と軽蔑。
ものすごい縁で、英国滞在中に同じ劇場で働いていた日本人の友人が、演出部として関わっている作品でした。
感想:「私には何を言いたいのかが分からなかった、、、、、」
それは私の理解不足に尽きる。
ただ女優さん方々は本当に素晴らしかった。
お一人お一人の演技力はすさまじく、宮沢りえさんは輝いていた。
立ち居振る舞いや、途中踊るところも動きがとにかくキレイだった。
鈴木杏さんの表情、峯村リエさんは本当に魅力的、犬山イヌコさんはいるいるこういう方!と思わせる、水川あさみさんも自然に思わせてくれる、こういう女性いるよね!という。堀内敬子さんの声は安心する。小池栄子さんはまた癖のあるキャラが似合うw
セット、小道具、世界観の表現は素晴らしかった。
虫、戦争、夢、魔法、現実、いろいろ考えるものが多くて、私には何が言いたいのか掴みきれず。。。。
でも女優さんたちは圧巻でした!

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