七夕に便乗しないぞ、と思いながら書いたnote。
こんばんは、もげらです。
今日は七夕ですね。
と書いた人はnote人口の何割くらいでしょうか。
想像では相当数いっているんじゃないかなと思っています。
なので、七夕の記事は書かないでおこう、となんともひねくれた思考で今、noteを書いているところです。
七夕に特に思い出ありませんからね。
いや、ロマンチックな思い出がないだけで……、とかではなくて。
本当に、"小さい頃の思い出"さえも思い出せないんですよね。
「私ってこんなお願い事してたんだ、可愛かったんだなぁふふふ」みたいなことはまったくありません。
キャッキャしながら笹に飾り付けして、「お願い事叶うかなぁ」とワクワクしていた記憶が一切ない。
微塵もない。
びっくりするくらいない。
七夕にお願い事とかしていたんだろうか。
家に笹飾ったりしたんだっけ。
何も思い出せない。
記憶喪失なの??
いやいや、思い出せないどころか、本当に"何もしていない"可能性もあるんじゃないかと思えてくるレベルです。
幼稚園で…… とか?
どうだろう。幼稚園はキリスト教系の幼稚園だったからなぁ。
キリスト教徒ではないのだけども。(クリスマス会の記憶はある)
家はキリスト教徒じゃないということは、家ではしていた可能性が――
はて…… 七夕……
七夕………… たなばた…………
やっぱり何も思い当たらない。
小学校とか……
あ、給食で七夕ゼリー食べた記憶はある!!
星の形した寒天みたいなの入っているやつ。
……こんなやったかな?
……いや、でもなんか、七夕ゼリー食べたのは記憶を捏造してるんじゃないかと思えてきた。
ツイッターで見た、とかそういうので、「ああ、食べた食べた!」って勝手に思い込んでいるとか。
ちょっと七夕の記憶なさすぎて怖くなってきました。
七夕の記憶ってこんなに無いものなのか……?
実はめちゃくちゃ楽しんでたのに覚えてないだけ、だったとしても、それはそれで記憶領域どうなってるの? って話です。
『七夕』という言葉がゲシュタルト崩壊起こしそうです。
異国の言葉かな……
あ、元々は中国から伝わったんでしたっけ??
七夕の語源が棚機らしいと知りましたが。
棚機と書いてたなばたと読む。……読めない。
もう、何を書いているのかわからなくなってきました。
冒頭に七夕の記事は書かないでおこう、って書いておきながら、1000文字超えました、七夕の話で。
いや、七夕の話になっているようななっていないようなですけど。
タイトルで察した方も居るかもしれませんね。
「思い切りフリやないか!」と思っても、そっとしておいてください。
収拾つかないので、福山雅治さんが作詞、作曲した『7月7日』という楽曲を紹介しておきますね。
Charさん提供した楽曲です。
Charさんのアルバム『ROCK+』に収録されています。
福山さんがセルフカバーしたものは、
『DOUBLE ENCORE』(WE'RE BROS TOUR 2018より)、
『AKIRA (30th Anniv. バラード作品集Slow Collection盤)』(福山☆冬の大感謝祭 其の十五より)
にライブ音源が収録されています。
『今日は七夕ですね』と言った人たち、『7月7日』を聴いた人たち、
どのくらい居るだろうなぁ。
笹に短冊を下げて、お願い事をした人たちの願いが叶いますように。
七夕の思い出がない人は『7月7日』を聴いて思い出作ってください。
読んでいただき、ありがとうございます。
2022.07.07 もげら
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