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「コロナ」

コロナ禍の中、まさか自分がなるとは。。

最初は「風邪だから市販の薬で治るだろう」と思い、2〜3日放置していた。
しかし、熱は上がるばかりで下がらない一方だ。病院まで2〜30分あったのだが、歩いて病院に行った。


すると医者から『若者はコロナだろうが風邪だろうが処方する薬は同じだ』言われた。コロナとは診断はされなかったが、普段より5日も熱が長引いき、味覚を失ったので、恐らくコロナだ。

そんなある日のことだ。インスタのノートで現状を伝えていると、「とある先輩」が「体調どうなん?何か買ってこよか?」と言ってくださったのだ。


今まで、相手に気配りばかりし、自分から甘えることはしなかった僕は、頼ってしまっては申し訳ないと思った。しかし、「とあるアプリの方」から、「自分ばかり気配りをしてしまうと疲れてエネルギー0になるから、思いっきり甘えなさいよ」と言われたのだ。確かにそうだ。今回もボランティアや部活の実行委員で考えて、気配りしすぎたから「コロナ」にかかってしまったのかもしれない。


身体作りも大切だが、メンタルも大事だということに気付かされた。

それから僕は「とある先輩」に連絡をした。用事があるので22時過ぎになるとのこと。1人でも買い物に行けないことはなかったのだが、37.5あったので頼ってみることにした。用事から自宅に帰って着替えて自転車で買い物して来てくださったのだ。(‎画像はその食品たち)
「お礼はいいから、今度ジムいってご飯行こ」と言ってくださった。


今までされたことなかったので感動したし、22時過ぎに自転車できてくださった「先輩」にも感謝だ。
留学行く予定だったが、コロナ禍のせいで行けず、学年は僕と同じ4回の先輩だが、この先輩と出会わせていただいたのも、この「note」をおすすめしてくださった先輩のおかげだ。

大学で素敵な人たちに恵まれたなとしみじみ感じている。
今は、喉の痛みと咳だけだ。食欲は、かなり減ったがまた、ジムや美味いものをたくさん食べて成長していきたい。

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