テレビ持ってないからわからないが、多分日本のマスコミはほとんど報道していないのだろう。
メキシコ経由で入って来る大量の不法移民に対し、テキサス州知事アボットが有刺鉄線設置で対抗してきたが、バイデンが連邦最高裁に上告し、有刺鉄線を撤去させる判決を勝ち取ったらしい。
内部崩壊するアメリカ
(私が知る限り)米国史上最も愚鈍な大統領バイデンやその取り巻きによって、アメリカという国家が内部から崩壊しつつあるんじゃないか?と思えてしまう今日このごろ。
不法移民問題は一例に過ぎず、バイデン政権になってから顕著におかしくなってきたアメリカ。 LGBTQ+、ポリコレ、ドラッグ、極左過激思想の蔓延も・・・
アメリカはシロアリに食い散らされているな。
古代ローマを引き合いに出すまでもなく、覇権国家が永続しないのは歴史が示すところだが、アメリカの覇権も近いうちに終焉するのかもしれない。
これは興味深いポスト。今年4月全米公開の映画「CIVIL WAR」は内戦で荒廃した近未来のアメリカを描いたアクション映画らしい。日本で公開されたら見ておきたい映画。
パンデミックを描いた「コンテイジョン」が、狙ったかのようにコロナ騒動そのまんまだったのは、予行演習だったってこと?(http://bit.ly/3tfCJBX)
そんでもって、今度は米国人同士が殺し合うことになるから心の準備をしておけということか?
激動の世界、ガラパゴス化する日本
日本のメディアは相変わらず自民党の裏金問題を十年一日の如く流している。まぁ、それはそれで大事なニュースなのかもしれないが、私個人的にはもうどうでもいいこと。
ここ1、2年で世界の動きが劇的に変化しているのに、日本は情報鎖国状態。いつまでガラパゴスやってるのかね?
「田中宇の国際ニュース解説」より
トランプ主義を機関化しリベラルエリート支配と戦う米共和党https://tanakanews.com/240126heritage.htm
言論統制強まる欧米
https://tanakanews.com/240121info.htm
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覇権国家の興亡を研究した、レイ・ダリオ氏の力作
「世界秩序の変化に対処するための原則 なぜ国家は興亡するのか」
556ページの大著だが、意外と読みやすい。
ちょっと高いが読む価値あり。