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在宅勤務の朝の日課を振り返る

昨年3月、感染症が全世界で猛威を振るい始めた時期から、私の会社は在宅勤務体制になった。それまでは基本的にオフィスに出社し、平日週5日、8時間労働するスタイル。案件によっては土日も現場へ稼働するような働き方だった。そのような生活から一変し、今はほぼ自宅で作業する日々を送っている。

作業環境が同じであるため、プライベートとの境界が曖昧になりがち。しかし、適度に仕事と距離を置きながらも、自分の時間を有効に活用しようと工夫してきた。今日は、そんな私の朝の日課について綴ってみようと思う。



6:30 起床

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4月に今の部屋に引っ越してから、朝早く目が覚めるようになった。起きてすぐに体重を測り、アプリに記録。体型管理のため、一年以上欠かさず続けている。

次に、洗濯機を回す。このタイミングで起動しておくと、朝食後に干せる状態になる。キッチンに行き、電気ケトルでお湯を沸かし、白湯をコップ一杯飲む。

洗面台で顔を洗い、即座に顔パックをする。化粧水を塗るよりもさっぱりした感じがして好み。使用しているのは『朝用マスク』シリーズ。香りの種類が豊富にある。いくつかストックを買っておき、気分によって使い分けるのが楽しい。


6:50 ヨガ・筋トレ

顔パックをしたまま、ヨガマットを敷いて30分程度運動する。最初は『石井亜美Amilshii』の動画を参考に、ヨガに取り組む。

その後は『Hinata Kato / ひなちゃんねる』の筋トレ。今まで筋トレは夜にやっていたが、朝の方が身体が動いて良いと気付いてからは、ヨガとセットで行うようにしている。


7:20 朝食・弁当準備

だいたいこのくらいの時間に、彼氏さんが起床。ラジオをスピーカーで流しながら、食パンをトーストとして用意。食べながら、淹れてくれたコーヒーを飲む。二人でテーブルを囲み、帰宅時間や仕事内容など一日の予定を確認し合う。

朝食後、彼氏さんのお弁当を準備。作り置きのおかずや昨晩の残り物を中心に詰め込む。最近の中身はこちら。豆腐つくね、もやしのナムル、梅きゅうり、卵焼き、とろみ野菜のあんかけ、雑穀米といったラインナップ。

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7:50 洗濯・掃除

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彼氏さんの出勤を見送り、回し終わった洗濯物を干す。他の家事をすることもしばしば。シンクにある食器を洗ったり、床を掃除したりして気持ちを切り替える。

8:30 自由時間

洗濯や掃除が一通り済んでからは、自由時間。観葉植物に水をあげ、ベランダで読書する流れが多い。ちなみに、今読んでいる本は『ホワイトラビット(伊坂幸太郎)』。面白くて続きが気になる。この自由時間をいかに有意義に過ごせるかによって、一日のコンディションが決まると思っている。


9:00 勉強

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ここからは、仕事の時間になるまでひたすら勉強する。今は6月に受験する日本漢字能力検定に向けて、問題集を解くことがほとんど。一日分の学習ノルマを達成したら、校正の通信講座に取りかかる。理解度によって進行具合が左右されるので、どちらかの勉強内容に偏ってしまいがち。無理に両方進めようとはせず、間に合わなかった分は就寝前に回すようにしている。

11:00 始業


以上、私の基本的な朝の日課を振り返ってみた。会社の始業が遅い分、なかなか充実した時間を過ごせていると感じる。もう少し余裕があれば、散歩をするか、夕飯の仕込みをするか、何か一つくらい加えたい。そう思った今日この頃であった。

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