マガジンのカバー画像

日記

7
運営しているクリエイター

記事一覧

中央線パンまつり2023に行ってみた

中央線パンまつり2023に行ってみた

中央線のベーカリーが集まる中央線パンまつり。駅近で美味しいパンを楽しめる素敵なイベントである。今更ながら、昨年度に参加した中央線パンまつり2023の様子を詳しくレポートしていく。

中央線ユーザーに大人気のイベント中央線パンまつりとは、地元でおなじみのあのお店から行ってみたかった名店まで、中央線沿線のベーカリーが一同に集まるイベントのこと。

中央線で地域がつながるイベントとして2020年から開催

もっとみる
子どもが産まれた日

子どもが産まれた日

2023年12月、第1子を出産した。

忘れもしない、2023年12月24日。M-1グランプリを夫婦で鑑賞し、令和ロマンとヤーレンズの手に汗を握る展開を見届けた頃だった。

「なんかお腹が痛い気がする」「え?陣痛きた?」

前駆陣痛と本陣痛の違いがわからない初産婦の私でも、なんとなく嫌な予感がした。早めにお風呂に入り心を落ち着かせようと布団に包まるも、徐々に痛みの間隔が短くなっていくのがわかる。

もっとみる
ボリュームサンドに挑戦する

ボリュームサンドに挑戦する

自分の機嫌は自分で取る。

大人になった今、そうしていかなければ乗り越えられない場面が増えた。上司に嫌味を言われた、顧客のレスポンスが悪い、後輩がルーズで困る。ここに書いたものに共通すること、そう、仕事だ。大抵の大人は仕事がストレスの大半を占めていると思っている。

そんな中でも生きるためには、働かなくてはいけない。お金を稼いで、生活費を払って、また稼いで、の毎日。その繰り返しに嫌気がさすことだっ

もっとみる
理想の書斎を作ってみた

理想の書斎を作ってみた

つい先月、1LDKから2LDKの部屋に引越した。同棲している彼氏さんの仕事の都合もあるが、この間取りを選んだのには理由がある。そう、書斎を作りたかったからだ。

私の会社は、一年ほど前からほぼ在宅勤務になった。仕事はリビングにあるダイニングテーブルか、テレビ横に置いている卓袱台で行う毎日。食事の時は資料を片付けないといけないし、くつろいでいてもパソコンからメッセージの通知音が聞こえる距離。とにかく

もっとみる
在宅勤務の朝の日課を振り返る

在宅勤務の朝の日課を振り返る

昨年3月、感染症が全世界で猛威を振るい始めた時期から、私の会社は在宅勤務体制になった。それまでは基本的にオフィスに出社し、平日週5日、8時間労働するスタイル。案件によっては土日も現場へ稼働するような働き方だった。そのような生活から一変し、今はほぼ自宅で作業する日々を送っている。

作業環境が同じであるため、プライベートとの境界が曖昧になりがち。しかし、適度に仕事と距離を置きながらも、自分の時間を有

もっとみる
中央線パンまつり2021に行ってみた

中央線パンまつり2021に行ってみた

子どもの頃から、朝ご飯はいつもパンだった。大人になった今でも、朝はもちろんパンを食べる。最近ホームベーカリーを手に入れたので、オリジナル食パンを作ってみたり、相性の良いコーヒー豆を探してみたりと、それなりにこだわりを持ってパンのある暮らしを楽しんでいる。

そんなある日、私にぴったりのイベントを見つけた。『中央線パンまつり』である。名前で確信した。これは行くしかない。早速公式サイトをチェックした。

もっとみる
三省堂書店の古本まつりに行ってみた

三省堂書店の古本まつりに行ってみた

先日、日本の古本屋を眺めていると、ある情報が目に留まった。『三省堂書店 池袋本店 古本まつり』が開催されているらしい。どんなイベントなのか気になったので、詳しく調べてみた。

古本まつりについて

引用:[西武ギャラリー]三省堂書店 池袋本店「古本まつり」

■会期:2021年3月5日(金)~11日(木)10:00〜21:00
■会場:西武池袋本店別館2階の特設会場 ※3月11日(木)は18:00

もっとみる