失敗してもOK!そこから得た学び。
お花を見に行ったら
アイビーがハート型にアレンジされていました。
すごく可愛かったです!
私もいつかアレンジしてみたい!
ご覧いただきありがとうございます🐑
今回は「ミスを防ぐための方法」について、お話をしたいと思います。
この前、ミスをしたあとに
「対策方法はコレじゃない??」
と急に降りてきたのでシェアしたいと思います。
「普段から凡ミスが多い。」
「すぐ失敗してしまう。」
「失敗する前に気づくことが出来たらいいのに。」
ずっとこんな悩みを抱えていて、何をするにもすごく勇気がいりました。
私と同じように、こんな悩みを抱いている方にも見ていただけたら嬉しいです。
自分の力を信じていないから
そもそも何故、ミスが多いのでしょうか?
それは、自分の力を信じられていないからだと思います。
自分を信じられないと、気づかないことがあります。
見えることも見えなくなっています。
これから書くことを読めば、
ミスを未然に防ぐことが出来て、少しずつ自分を信じられるようになります。
ちいさな違和感を受け止める
自分がミスをするまで、どんな行動を辿っているかを辿ってみました。
そうすると、ミスする前に
「ん?」
「あれ?」
など、違和感を感じていることに気づきました。
そして、その違和感を
「ま!いっか!」
と、スルーしていることにも気づきました。
自分を信じられていないと、違和感を感じても気のせいかと思って見逃してしまうのです。
特に違和感とは、本当の自分の声(潜在意識ともいう)なのですが、その声は、とにかく小さいし、一瞬で終わるし、聞き取りにくいんです。
自分の声を尊重する癖がついていないと、ほとんど聞き取りができないくらいの小さな声です。
そういうときは、少しずつでいいので自分の心の声を聞いてあげる練習をします。
それは普段の生活から、本当の自分に
「聞くよー」という気持ちで過ごすだけでOK。
そうすると少しずつ
「あー、今日はカレー食べたいな」
「今、あれしたい!」
など自分のちょっとした声が聞こえるようになります。
それを信じて実行してみる。
本当の自分を尊重していく。
どうしてもできない時は、自分の意思で
「今は出来ないからまた今度ね!」
と言ってあげる。
そうすると、本当の自分の声がどんどん聞こえるようになっていきます。
自分の設定を変える
そもそも、失敗することを気にかかっていると言うことは、自分の中で私は失敗するんだ、失敗はいけないことなんだという設定になっています。
でも世の中には、失敗なんてしないと考える人もいますし、失敗してこそ発見があると考える人もいます。
ですから
「私は何をしてても成功になっている」
「私は成功しかしない」
など、なんでもいいので自分にしっくりくる言葉で、自分にとって受け入れやすい肯定的に設定を決め直します。
設定を決めるときは、肯定的に言い換えて決めてみてください。
肯定的な方向に意識が向くと、自然に肯定的な情報が見えるようになります。
そうすると、自分に自信を持つことにも繋がります。
起こることには理由がある
そもそも失敗はあってはならないことなのでしょうか?
失敗から生まれた素晴らしいものは、この世に沢山あり、私たちの生活に潤いを与えてくれています。
それらは失敗がなければこの世に生まれなかったかも知れません。
生きているうえで、起こることには必ず理由があるという視点で、もう一度その失敗を見つめ直して見れば、今までとは違った一面に出会えるかも知れません。
まとめ
ミスをするときは、自分の小さな直感をスルーしたときです。
自分の直感を感じ切り、自分の否定的な設定を肯定的に決め直せば、失敗は今よりも減らすことができます。
また、失敗したことには何か別の理由があるかもという視点で見つめ直すことで、何か新たなことのヒントになっているかも知れません。
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