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佐渡ヶ島【佐渡金山】宗太夫坑 観光

佐渡金山

佐渡金山は、新潟県佐渡市にある金銀山です。13世紀から19世紀まで約400年間操業され、日本の金銀生産の約3分の2を産出したと言われています。1989年に閉山しましたが、2004年に史跡に指定され、現在では観光地として人気を集めています。

佐渡金山には、江戸時代の坑道を見学できる「宗太夫坑」や、明治時代の坑道を見学できる「道遊坑」など、様々な観光スポットがあります。また、金山の歴史を学ぶことができる資料館や、金を使った工芸品を作ることができる体験工房なども充実しています。

宗太夫坑は、江戸時代の坑道を見学できる観光スポットです。坑道内は当時のまま保存されており、当時の坑夫の暮らしを垣間見ることができます。坑道内には、金脈や採掘道具などが展示されています。


道遊坑は、明治時代の坑道を見学できる観光スポットです。道遊坑は、佐渡金山で最も深い坑道であり、地下360mまで見学することができます。坑道内には、近代的な採掘設備などが展示されています。

佐渡金山資料館は、佐渡金山の歴史や文化に関する資料を展示している資料館です。資料館には、金山の模型や採掘道具、生活用品などが展示されています。また、佐渡金山の歴史に関する映像も上映されています。

佐渡金山の観光には、佐渡汽船のカーフェリーで佐渡島へ行き、バスやレンタカーでアクセスするのが一般的です。佐渡島内には、佐渡金山の他にもトキの森公園やたらい舟など、様々な観光スポットがあります。

佐渡金山の観光のベストシーズンは、5月から10月です。この期間は天候が良く、観光しやすいです。また、8月には佐渡金山の最大のイベントである「佐渡金山まつり」が開催されます。

坑道の中は冷房の効いた部屋のようにひんやりしてて、半袖短パンだとちょと寒かったです。

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