関わり方を反省した

最近は自由な時間、安定したメンタルを手に入れたので過去について考え直す機会も増えた。
元カレを本当に好きだったか、何度考えても答えはNOでした。
そもそも私たちは女風の店を介して出会いました。長い時間を過ごしましたが、大半の時間に私はお金を払っていますし、デート代もほとんど負担してきました。この前提があるので、良くしてもらって当然だという意識がどこかにあったと思います。
これまでの彼氏に対しては許せたことを元彼には許せなかったのはこの点が大きいです。今までの彼氏たちには〜してもらっているし、という恩から気持ちが穏やかでいれたり、許せる心が大きかったです。その点、元カレには自分がしてばかりなのだから気遣ってもらえて当然だとどこが思っていたんだと思います。今になってそれは金銭的関係でしかなく、恋愛関係ではないと思えます。
また、最後の2ヶ月ほど完全に割り勘にした時期もありましたがその時にはもう彼の気持ちが冷めてることを実感していました。7月のブログにも書いています。自分だけが尽くして、依存的に気持ちもあって惨めに思った記憶があります。なので元カレに対して恨みを覚えました。

今までの彼氏や、お金を払ってきた人たちが優秀すぎたことを感謝すべきだなと改めて思ったのと同時に、元カレに対してわがままを聞いてもらえる存在としてしか認識していなかった罪悪感も生まれました。それは嫌がられて当然です。

ちゃんと好きなのか、お金を払ってわがままを聞いてくれるから心地いいのか、都合がいいから好きなのか、これからは考えて恋人を作ろうと思います。

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