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日本帰国時に感じた、素直な気持ち
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約1年7ヶ月お世話になったルワンダを去る日。
ルワンダ隊が空港まで見送りに来てくれた。
話したり写真を撮ったりして最後の時を過ごし、時間になると帰国する私たち4人は空港に入った。
まず最初は、ルワンダのキガリからエチオピアのアディスアベバへ。アディスアベバで3時間ほどの待ち時間があった。
この時点で、すでに目にするアジア人が多くなる。日本語を聞くことも増える。ルワンダにいると、
タンザニア旅⑤【プリズンアイランド】
ザンジバル空港に到着し、そこから車で15分ほど移動して、ストーンタウンのホテルに着いたのは11時半頃。
そのホテルで日本から来てくれた友人と合流し、洗濯などをしてからランチに行くと、14時頃になっていた。
ストーンタウンを回るにしては時間がありすぎるし、他の地域に移動するには時間がなさすぎる…
そんな、微妙な時間を埋めてくれるのが、
プリズンアイランドだ。
事前にネットで調べていて、時間
タンザニア旅③「2泊3日サファリツアー!セレンゲティ・ンゴロンゴロへ」
タンザニアのサファリに行くのが小さい頃からの夢だった。
コロナがあってから、いつどんな状況になるかわからないから、「行きたいところには行けるうちに行かなあかん」ということを学んだ。
せっかくルワンダにいるのだから、お隣のタンザニアに行くのは今がチャンス。サファリなんて複数で行った方が楽しいのは分かっているけど、一生のうちにどうしても行きたいところだったので、このタイミングで行くことを決意。
自分がどうして教師になったのかをよく考える
この記事を書き始めたのは去年の12月。
下書きに残したまま丸一年経ってしまった。
ルワンダに来て現地の小学校で活動を始めて、日本との働き方の違いに驚いた。そこから、教師という仕事について、また、なぜ自分が教師になったのかを考えるようになった。
どうして教師になった?そう聞かれると
一番に出てくる理由は、「青年海外協力隊に行きたかったから」
国際協力に興味を持っていた自分は、高校生のとき、