【書評】シーソーモンスター/伊坂幸太郎

嫁姑問題とスパイものを
組み合わせきて
極上グルメ完成に感動。

外国産の
サーモンやアボカド使って
寿司ネタ完成?
和洋折衷?
異質なモノのの組み合わせから
生まれる作品であること。
最後は美味しく食べられれば良し。

文中の
対立するために対立するの言葉が胸に残る。
事実の誤った解釈で
いくらでも起こり得る。
競争社会を見事に描いている。