とまれ
発達障害の女の子のお母さんです。
小学生の頃、横断歩道でずっと娘のやっていたこと、それは信号待ちの横断歩道の前にある、とまれのマークに、きちんととまること。
信号機が赤の時、待つ、ルールを守っています。
⭕️です!
⭕️だけど、、、娘の場合は、横断歩道の足形のついたとまれの丸いマークの中に、きっちり自分の足を合わせて、少しガニ股で仁王立ちで止まっていました。
ちょっとおかしい姿。
そして、肝心の信号が青になったら、左右確認して渡る。これが、見てない!
本人は言われた通り、左右に首を振っていますが、ただの首振り運動。
こういったことが、難しいです。
お手本の動作の真似までで、本当の安全確認は微妙です。
だから、、、
⚫︎赤は待つ
⚫︎青で左右確認
⚫︎反対側の人、隣の人が歩き出したら渡る
この三つを娘のルールにしています。
自宅付近の信号のない横断歩道は、避けるようにしています。少し遠回りでも信号機のあるところを渡るよう教えてきました。
そして、もし、信号機のない横断歩道を渡るタイミング、これは信号機とルールと同じで、道路反対側の人や隣の人が渡り出したら渡る、です。
ルールきっちり守りたい、娘の特性が安全に結びついています。
お母さんは、何事もルールを守る、手抜きしない、その姿勢が良いところと思っています。
今日も安全に過ごせますように。。
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