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詩∶透明感

君の姿

あまりにも   

色素が薄くて

儚くて

手を伸ばしたら

君の身体

すり抜ける

そう思わせるほどの

透明感に

僕を不安にさせるよ


ご拝読有難うございました。


ふありの書斎

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