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【辛辣】トップバリュのウイスキーのレビューが笑える

トップバリューと言えば、言わずと知れた庶民の味方。
リーズナブルな価格帯かつ高品質の商品で有名だ。

そんなトップバリュブランドにウイスキーがある。
みんな大好き『ウィスキー3年熟成 樽仕込み』だ。

このウイスキーもリーズナブルで高品質と思いきや。。。
レビューがめちゃくちゃ辛辣で笑ってしまった。
#ヤバい


トップバリュのウィスキーを専門誌が評価

ウイスキー文化研究所が発刊している専門誌「ウイスキーガロア」

そので「THE TASTING」というコーナーがあり、様々なウイスキーの評価をしている。

2019年10月号 vol.16の中でトップバリュのウイスキーが登場したのだが、その評価がカオスすぎる。


それがコチラ。

出ました、トップバリュベストプライス ウイスキー3年熟成 樽仕込み。


澁谷氏のレビュー

[アロマ]
干し草、ミント、綿菓子の淡い印象。後からアメリカンコーヒー、マカダミアナッツ、バームクーヘンが出現。昆布出汁の要素も。
[フレーバー]
マラスキーのチェリー、ココナッツの微かな甘さ。たくあん、柿の葉のスパイシーな要素。加水でバターキャンディ。
[総合評価]
繊細だが刺激も残る。ソーダや水で割ることで香味が変化し楽しい。ショートカクテルベースの可能性も代。
76点。

たくあんって(笑)
充分カオスですが澁谷さんはまだ優しいですね(^^)


次の鈴木さんのレビューが辛辣すぎる。

鈴木氏のレビュー

[アロマ]
むせかえるアルコール・かんかん照りのアスファルト・ガード下の梅酒サワー・化学実験室。一瞬、学生時代が頭をよぎった。
[フレーバー]
アルコールの刺激・冷たいコンクリート・ドクターペッパー・人工的なイチゴシロップ。子ども用咳止め薬。前衛的。
[総合評価]
安くて旨い佳酒は数多ある。それが無理にウイスキーである必要はない。
挑戦する勇者を止めはしない。
50点。

クソ笑いました。
まさに意味不明です。
ここまでくると、逆に飲みたくなってきますね(笑)



それにしても澁谷さん・鈴木さんとも本当にウイスキーを面白く表現されますね(^^)

澁谷さんの後日談も面白いです。


まとめ

トップバリューと言えば、言わずと知れた庶民の味方ですが、
ウイスキーがここまで酷評されているとは知らず、思わず笑ってしまいました。


中でも秀逸だったのが、
「挑戦する勇者を止めはしない。」


皆様、一緒に「勇者」になりませんか???






最後までご覧いただきありがとうございました。
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