【7月15日(金)発売】MacBook Air M2を即買いせよ
2022年は人類史上最大最高の絶頂的な年となった。
なぜなら、全宇宙生命体待望の「MacBook Air M2」が発売されるからだ。
本日予約開始
ついにAppleより「MacBook Air M2」の発売日と予約開始日が正式に発表された。
新型Macbook Airの主なトピックスはなんといってもアップル開発の最新「M2」チップの搭載。
機動力の高い『薄く洗練されたボディ』かつ、中身は『クソ半端ない頭脳』。
まさしく正真正銘人類史上最強完全無欠ノートPCというワケだ。
私から言えることは、もはやこの一言に尽きる。
「即買いするしかない」
"見た目"が新しい
今回の新型MacBook Airの進化点を一言で言うと、色と形状が新しい。
つまり「見た目」が刷新されている。
新型Airのカラバリはシルバー、スペースグレー、スターライト、ミッドナイトの4色。
ミッドナイトは新型Airだけの新色だ。
また、同梱のMagSafeケーブルも本体カラーに合わせてあるのも地味に良い。
また、ボディも去年刷新されたMacBook Proのデザインを踏襲。
ディスプレイは13.6インチとやや大型化。
インカメ部分が画面に飛び出たノッチデザインとなった。
その他、前モデルとの比較を数字で言うと、
画面の明るさは25%明るくなり、インカメラの解像度も720p→1080pに向上。
前モデルよりバッテリー容量は増。それなのに50gも軽量化している。
M1⇒M2の進化は、恐らく劇的な感動体験にはならない
待望のM2チップ搭載。
しかし、M1⇒M2の進化は、我々のような一般ユーザーにとって恐らく劇的な感動体験には繋がらないとみている。
今回の製品はM2チップを搭載した初のMacBookシリーズとなる。
が、それはそこそこの性能アップのレベルにとどまっている。
M2は、 M1と同じ5nmプロセスだがトランジスタの数は25%増量し、ユニファイドメモリ帯域幅は50%アップして100GB/sとなっている。
これにより、最大メモリは従来の16GBから24GBにアップした。
マルチコアでのCPUパフォーマンスでは18%、GPUパフォーマンスは35%向上している。
が、、、
しかしこれはM1からの乗り換えだと一般ユーザーには進化は感じにくいのではないかな。
(もちろん、インテルチップからの乗り換えであれば感動すること間違いないが)
そして値段が、、、高い、、、
新型Airの価格は16万4800円だ。
これは結構予想外だった。
円安の影響をもろに受けていると言える。
そもそも、MacBook Airは「10万円前後で買えるお手軽かつ高性能感」が魅力の一つだった。
いくらM2でパワフルになったといっても、この価格になると13インチMacBook Proも競合とならざるを得ない。
まとめ それでもMacBook Air M2は即買いなんです・・!
つらつらと新型MacBook Airについて語ってきた。
正直性能だけ見ればM1 Airで充分な気もする。
しかし、声を大にして言いたい。
「それでもMacBook Air M2は即買い」なのである。
なぜか・・・?
「Macbook Air M2の"見た目"」が筆者の脳天にメガトンパンチをブッ刺したからである。
おい!今までの話なんも関係ないやんけ!との声が聞こえてきそうだが、
#すまん
PCなど、『自分の相棒』となるツールは、性能はもちろん「見た目」も命だ。
#むろん、価格など関係ない
Appleには不思議な魅力がある。
そのデバイスを気に入れば気に入るほど、ずっと触っていたくなる。
そのワクワクした感情が「このデバイスに恥じない結果を出そう」という想いを創出する。
そしてその想いが、実際の行動につながる。仕事やプライベートに艶を出してくれる。
これこそが、まさに「Apple製品」の大きな魅力なのである。
せっかくなので筆者は、
MacBook Air M2を買うときはオンラインではなく表参道の「実店舗」で購入しようと思う。
Apple製品は「購入時の思い出さえその魅力となる」からだ。
最後までご覧いただきありがとうございました💡
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