猫に『ウェットフード』をあげるメリット・デメリット 缶詰やパウチなど、選び方のポイントも
猫に「ウェットフード」をあげるメリット
愛猫に「ウェットフード」を食べさせていますでしょうか。それとも、ドライフードのみでしょうか。
猫のウェットフードはそのパッケージからも、少々贅沢なイメージがあるかもしれませんね。また、一食分ごとの個包装も多いため、ドライフードより保管場所スペースをとってしまう印象もあるかもしれません。
しかし猫の「ウェットフード」には、それでもあえて取り入れるだけの価値が詰まっているのです。
そこで今回はまず最初に、猫に「ウェットフード」をあげるメリットについて解説いたします。
水分補給になる
猫のウェットフードの最大のメリットは、何といっても水分量が多いこと。約80%が水分なので、食事として取り入れるだけで水分補給ができます。
猫は個体差がありますが、水をあまり飲まない子も多く、膀胱炎などの泌尿器トラブルに繋がったり悪化させたりする危険性があります。
しかしウェットフードを与えることで、これらの課題を効率よくクリアすることができます。
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