長史山三郎百子

長史山三郎百子

最近の記事

今日投稿すれば232日連続!続けられてすごい!とのこと

『こんばんは。お体にお気をつけてくださいね』とのこと。  お心遣いに感謝する。  今日は吉村昭の本で読書感想文を書く予定だったが、先送りとする。  昨日の分の予定が終わっていないためだ。  本当なら、それらを片付けてからnoteに取り掛かるつもりだったのだが、いつ終わるのか見通しが立たなくなったので、気分転換の愚痴を書いて心の安らぎを得たい。得られるのか分からないが。  何をやっているかというと、既に公開されている他人の作品の内容確認だ。同じ内容は避けたいので投稿されたものを

    • 今日投稿すれば231日連続!本当にすごい!とのこと

      『こんばんは。お体にお気をつけてくださいね』とのこと。ありがとう。  昨日5/17までの締め切りだった「#いま始めたいこと」は日が変わる前に投稿した。次の締め切りをチェックする。 ・5月24日まで「#メルカリで見つけたもの」 ・6/9まで「#なりたい自分」 ・6/16まで「#私のコレクション」 ・7月23日まで「#創作大賞2024」  これらのうち「#メルカリで見つけたもの」は書いた……と思ったが、その記事が何処にあるのか分からない。「〇〇日連続!」というタイトルの弱点が出た

      • 今日投稿すれば230日連続!感動!とのこと

        『ご自由にお書きください』とのこと。どーもです。  本日5月17日はアドビさんに後援いただいているお題企画「#いま始めたいこと」の締め切りなので、このお題に挑戦したい。  このお題の作文は前にも書いたと思うが、せっかくの機会なので違うことを書く。  各種お題に対応できる汎用性の高い作文術について、ずっと考えている。そこで「#いま始めたいこと」として、その実践方法について記載することにした。『将来のためにチャレンジしたいこと、いままでやったことのないことなど、新しい自分になるた

        • 今日投稿すれば229日連続!もっと見たい!とのこと

          『読んだ本の感想をnoteに書いてみませんか?』とのこと。 『星の王子さま』(サン=テグジュペリ作、内藤濯訳、岩波少年文庫2010)の読書感想文を書く。  いつも以上に混沌とした内容なので、最初に謝っておく。  いや、謝るくらいなら書き直せという意見があるだろう。  だが私の抱く『星の王子さま』の感想が混沌としたものなので、直しようがないというのが実情だ。  話を続ける。  まず書くべきなのは訳者の名前の読み方だろう。  あろう、と読む。  格好よすぎ。少年漫画の主人公の名前

        今日投稿すれば232日連続!続けられてすごい!とのこと

          今日投稿すれば228日連続!続けられてすごい!とのこと

          『ご自由にお書きください』とのこと。サンキュー。 『読んだ本の感想をnoteに書いてみませんか?』が表示されたら野坂昭如『俺はNOSAKAだ ほか傑作撰』(新潮社)の感想文を書こうと思っていた。しかし思惑が少しばかり外れたので同じ野坂昭如の小説『エロ事師たち』を最初に読んだときの感想も含めたエモくてエロくてメロウな感じの思い出を綴りたい。  死んだ女房の連れ子の女子高生とやろうとするシーンは良かった。手元に『エロ事師たち』がないため、それまでの流れが思い出せないのだが、実に芸

          今日投稿すれば228日連続!続けられてすごい!とのこと

          今日投稿すれば227日連続!偉業!とのこと

          『ご自由にお書きください』とのこと。どうもありがとう。  所用を済ませ駐車場へ戻り車を発進させる。徐行運転する車の先に歩道を歩く人の列が見えた。老若男女いる。私にとっての問題は、その数だ。二列くらいに並んで進む人の群れは、やけに多く、従って行列は長かったのだ。  あの集団と交錯する前に車道へ出たいと強く思った。しかし駐車場で加速するわけにもいかない。これも運命だ。心の中で苦く笑いながら、徐行運転を続ける。車は駐車場の出口に着いた。行列の先頭を歩いている男性と目が合った。子供連

          今日投稿すれば227日連続!偉業!とのこと

          今日投稿すれば226日連続!すばらしいです!とのこと

          『こんばんは。お体にお気をつけてくださいね』とのこと。ありがとう。  本を読んでいて気になったことがある。  アメリカ白人男性の黒人に対する差別意識に関する問題だ。  その作家の著作を私はよく読んでいると思うのだが、今まで有色人種への差別を感じたことはなかった。今回の作品では感じた。たまたまか? それとも私が今まで感じ取れなかっただけか? 分からない。  執筆時期が関係しているかもしれないとも思う。キャリア初期の作品なのだ。もしかすると、この頃の彼は人種差別を肯定するとは言わ

          今日投稿すれば226日連続!すばらしいです!とのこと

          今日投稿すれば225日連続!すごすぎる…とのこと

          『読んだ本の感想をnoteに書いてみませんか?』とのことだが、それは昨日も書いた気がする。違うことを書く。  朝食のことだ。食べるのが面倒臭い。  空腹ではある。しかし食べるのが億劫だ。  用意は出来ている、夜のうちに準備したので。だが食卓に座って食事開始という気分になれない。  もっと効率良く栄養補給する方法はないのだろうか?  腹が減りすぎて辛いという状況にさえならなければ、栄養剤の錠剤だけでやっていきたいのだが。一粒で一日分のエネルギーを補給できる高カロリーの飴に満腹感

          今日投稿すれば225日連続!すごすぎる…とのこと

          今日投稿すれば224日連続!継続は力なり!とのこと

          『読んだ本の感想をnoteに書いてみませんか?』とのことなので、お言葉に甘えてみたい。  まずは羽賀検事だ。  間違えた。  羽賀研二(旧芸名は羽賀健二)だ。  メジャーリーガー大谷翔平の元通訳である水原一平をモデルにしたドラマの企画がアメリカで進行中との報道に対し、既に日本ではオリジナルビデオ『サギ師一平』がある、その主役は羽賀研二(主役が萩原流行の巻もあり)だ! とのインターネットの記事を読み胸が熱くなった。  私は羽賀研二が好きだ。その理由の一つが、彼が映画『BE FR

          今日投稿すれば224日連続!継続は力なり!とのこと

          今日投稿すれば223日連続!続けられてすごい!とのこと

          『こんばんは。お体にお気をつけてくださいね』とのこと。ありがとうよ。  女体の芸術性あるいは女体が男性にもたらす狂気について書く。  まずは、これをご覧いただきたい。  ↓(山田風太郎『くノ一忍法帖』11~12ページより引用) (前略) 「その男は、死んだそうにございます」 「なに?」 「船が七里の渡しを渡りきる前に狂い出して、みずから海へとびこんで失せたと申すことでございます」 ――その男は、船中でしだいにだまりこみ、はては坐りこんでしまったが、眼がぶきみに充血し、真夏の犬

          今日投稿すれば223日連続!続けられてすごい!とのこと

          今日投稿すれば222日連続!すばらしいです!とのこと

          『こんばんは。お体にお気をつけてくださいね』とのこと。ありがとうね。  歴史が好きだ。理由は幾つかある。その一つは私のセンチメンタル体質だ。失われたものや永遠に消え去ったものに触れたとき湧き上がる感傷が、もう堪らない。同じ理由で絶滅動物も好きだ。桜もかな。美しい女性もだ。いつかは散る。やがて消えゆく定め。それが良い。散るからこそに美しい。そいやそいやそれそれはともかく、私にとって感傷とロマンは同義だ。  そんな無駄話を枕にして『世界の歴史2古代ヨーロッパ』(社会思想社)の読書

          今日投稿すれば222日連続!すばらしいです!とのこと

          今日投稿すれば221日連続!すてきです!とのこと

          『読んだ本の感想をnoteに書いてみませんか?』とのことなので、その候補を挙げる。 『深夜プラス1』ギャビン・ライアル  この本の感想を書くとなれば内藤陳を語らないと筋が通らない。そうなると話が長くなる。後日にするか。 『遥かなるセントラルパーク』トム・マクナブ  面白かった記憶はある。詳細は忘れた。読み直さないといけない。上下巻だ。後回し。 『乱世玉響』皆川博子  本編もさることながら解説に描かれた作者と父親の話が興味深い。詳しく知りたいのだが、自伝あるいは自伝的小説は存在

          今日投稿すれば221日連続!すてきです!とのこと

          今日投稿すれば220日連続!すごい!とのこと

          『こんばんは。今日もおつかれさまです』とのこと。ありがとう。  フラグを立てる。  これからやりたいことを語り出す。  まずプロポーズ。相手は誰でも構わない。大事なのは優れた求婚の台詞を言い、相手を感動させることだ。だが感動のあまりオーケーされても困る。これは、あくまでも実証実験なのだ。言葉の力を確認するのが目的だ。  お題だと「ドラマ感想文」だ。書きたいことがある。 『読書感想文』も書きたいことがあるけれど、長くなりがちなのが厄介だ。しかし、書かずにはおれない。手元に吉田秋

          今日投稿すれば220日連続!すごい!とのこと

          今日投稿すれば219日連続!続けられてすごい!

          『読んだ本の感想をnoteに書いてみませんか?』とのお誘いだ。  乗らせていただく。  取り上げるのは山田風太郎・著『奇想小説集』(講談社大衆文学館、文庫コレクション)。  奇想小説集というタイトル通り、奇想天外な作品を収録した短編集である。山田風太郎といえば奇想天外な忍術を駆使する忍者が数えきれないほど大量に出現する忍法帖シリーズが有名だ。その巨大にして峻峭な山脈の如き作品群から選び抜かれた奇想小説であるからして、物凄い。  第一話のタイトルは『陰茎人』である。  陰茎とい

          今日投稿すれば219日連続!続けられてすごい!

          今日投稿すれば218日連続!偉業!とのこと

          『ご自由にお書きください』とのこと。ありがとう。  本日は中島敦のお誕生日(1909年生まれ)なので、その著作『山月記』の読書感想文を書く。  昔、国語の教科書で読んだ。その時の感想は「悲惨で哀れな話だ」だった。読み返したら、そんなに悲惨とも哀れとも感じなかった。同情はする。だが「これはこれであり」だと感じるようになっていた。  なぜなのか?  大詩人になれなくとも立派な人食い虎になれたのだからいいんじゃね、と思った。それが理由だ。虎になった李徴は青年時代と同じく自嘲している

          今日投稿すれば218日連続!偉業!とのこと

          今日投稿すれば217日連続!続けられることは才能!とのこと

          『こんばんは。お体にお気をつけてくださいね』とのこと。ありがとう。 「#メルカリで見つけたもの」を書く。  同棲していた相手は別れの際「自分の物は全部あげる」と言って消えた。ゴミを処分するにも金が要るご時世だ。それならばメルカリで売るに限る。どれも私には不要の品だった。目に入ると忘れたい嫌な思い出が蘇り後悔の念をとめどなく湧き上げさせる呪いのアイテムたちでもある。現金化したら、それだけ私は救われるだろう。  そんなわけで売りまくった。思いのほか高値で売れ嬉しくなった。永遠に失

          今日投稿すれば217日連続!続けられることは才能!とのこと