充電

たった30分の電話で心が満たられる
とてつもなく忙しいのを聞いてるから
たった30分
電話できる時間を作ってくれることに感謝


私のルーティンに合わせて電話をくれた
私は最近彼からの連絡を取りこぼすまいと
結構必死にスマホを確認してしまう

彼が連絡できるタイミングで
電話に出たり
即レスできると
少し会話ができる
近況がきける

電話くれた夜
出先で人といたから
15分後には1人になるよ
って伝えたら
掛けて
って

15分後にかけたらでてくれた
まだ仕事?もう帰り道?
って聞いたら

出先から戻ってきてまだ会社
残務処理中
これ終わったら帰るところ

って、
私のタイムリミットがきて
電話を切った

帰り道彼の家の前を通ったら
すでに彼は帰宅してた

そう
まだ会社ってのは嘘

電話かけた時
もう帰り道で
どこかで私からの電話を待っててくれた

最初にかけた時にすでに帰り道で
15分後
っていう私の言葉を待っててくれた
30分電話した

彼は45分早く帰れるところを
私のために45分費やしてくれた

私と電話を切ってすぐ帰った
時間的にそう想像した

もう帰れる時間なのに
私からの電話を待って待機してくれてた

と勝手に喜んだ

喜んでいいよね?

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