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胎児人形の使命❣️

胎児人形、
『楽ちゃんズ』とは、
総勢12体の胎児人形。

「楽ちんなお産になります様」と
安産を目指して名付けた教材の名前
『楽ちゃん』の複数形。

彼らの使命は、
幼少期からシニアの方にまで、
老弱男女国籍フリーで、
兎に角、
『抱っこ』される事。

実体感を提供する事です。

医学が進歩したとはいえ、
ママのお腹の中の赤ちゃん。

産まれるまでの胎児ちゃんの存在は、
ママの体感とババの想像。

そして、

産婦人科医療での⒋D、エコーの映像と
ドップラーの胎児心音。
後、計測値から算定した『推定体重』。
⒋Dの映像でも『らしい〜。』けど
実際には、実感は湧きにくいレベル。

って云う事で、
実際の胎児を見ることは勿論無理。
胎児を直近に見て、実感という訳には、いきません。

妊婦さん自身であっても、
イメージの世界を
超えることはできないのです。

イメージを固めるには、
ハグが一番効果的❣️
実感に近い感覚を覚えると
身体の記憶が残ります。

胎児人形の使命とはこの部分なのです。

エビデンスに基づき、
予測体重に近い
月齢別の胎児人形は、胎内月齢で、
二ヶ月児〜十ヶ月児までの9サイズ。

さて、 楽ちゃんズの面々を紹介。

【妊娠初期】
🌼二ヶ月児 つわりに負けないでねッとメッセージを携え小指サイズで登場。

🌼三ヶ月児(❤️=心拍確認可能のマーク)は、心拍が確認できると、大きな山場を超えた事を人差指ぐらいなのです。

🌼四ヶ月児は『生きて産まれる可能性』がぐんと上がります。デモ、まだまだ 小さくて未熟過ぎます。何しろ四ヶ月児は、誰もが良く知っているニワトリの卵ぐらい(50g)。ネッ覚えやすいでしょ⁉️「四ヶ月児=卵 って覚えやすいので、『赤ちゃんたまご』と呼ふ事にします。

【妊娠中期】
🌼五ヶ月児は、100グラムぐらいにまで大きく育ちます。外から見えはしないけれど、ママの身体(子宮)の中では、元気!元気!子宮内で始終ピクピク、ピックン、モゾモゾ、ピーン、グニョグニュ、実に良く動きます。(=お腹の外では『胎動❣️』)パパもママも大騒ぎ!!)『赤ちゃんが動いた❣️』(.初めての胎動感を【胎動初覚】と言います。(昔は、お産の目安にもした)
『赤ちゃんが、キックしてくれた』
元気な事を胎動で知らせてくれます。『胎動伝達は、五ヶ月児の使命』

六ヶ月児は、

どんな感触?
どんな顔?
どんな手触り?
どれぐらい成長したの?

トツキトオカの物語は
不思議な未だに未解明な事の連続です。

さて、
妊娠中後半についての記事は、
次につづきます。
【胎児人形の使命、その2 】へ


🌸ココからは、
妊娠初期から中期迄のおさらい。。。

①受精したばかりの鉛筆の芯で
ポツンとした点みたいな受精卵。

本当にどうやって、
成長していくのかしら?

自分の中育むママですら⁉️
ましてや
実体験の出来ないパパは、
⁉️⁉️⁉️。

大きさ、
カタチ、
重さの実際は、
今と時点でどれぐらい?

②つわりのしんどさの中、
頑張っていて、大丈夫?
イエイエ、
『大丈夫=つわり』なんですよ。

一年にも満たない期間で、本当に、
一人の人として、生きられるように
お母さんの子宮の中
狭い身体の中ので、
成長してちゃんと
大きくなれるの?

などなど、、。

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