胸糞映画の代表『ミスト』
スティーヴン・キング原作のSF。
個人的に胸糞映画の代表と思っています。
あの救いのない物語、悲しすぎて観た者の心を抉る作品。
舞台は、謎の霧に包まれ、その中に謎の巨大生命体がウヨウヨいる世界。主人公はスーパーで買い物中に外がいきなり霧に包まれるのを目撃し、外に出ていた人々が何かに食われるのを見た客たちと共に戦慄し、スーパーに立てこもるところから始まります。主人公は幼いわが子を守りながら生きる道を探りますが、事態は悪化していく一方。それでも奮闘する主人公を待つのは、あのラス