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結婚しようとしている人へ
もし今、結婚を考えていたら
自分が、本当に好きだと思う人と
結婚してください。
もし、心の中に忘れられない人がいるとしたら、それは心の中に、大切にしまっておいてください。
それができない可能性があるならば、結婚したとしても、ご自身もお相手も、心から幸せになることはできないと感じています。
結婚すると、たまに会うこととは違い、共に生活することが、日常。トイレ掃除、排水溝のゴミ取り、洗濯機のフィ
夫婦でいるということ。
2023年…私にとっては、内省の年だった。
何があったのかは割愛するが、夫婦ということについて、これまででいちばん考えたし、心を揺さぶられた年だった。
愛情があるから、つらいのか。
ただの、執着なのか。
これからの人生、共にしていく人なのか。
考えてみたものの、結局のところ、答えは出ていない。感情が揺さぶられている時は、起きた事柄に答えを出そうと必死だったが、時間が経つと、少しづつ冷静になっ
家族とのコミニケーション
家から外に出ると、
私の周りには
優しさや、相手を想う気持ちが
行き交っている。
男性女性を問わず。
いろんな人がいるけれど、
認め合い、ジャッジし合わない。
そんな優しくてgive中心の
世界が広がっている。
けれど、
いちばん身近な家族には
伝えていることが
理解してもらえない。
分かりあえない。
何度も何度も言うけれど、
伝わらない。
距離が近いから?
思い入れが強いから?
大人だって、新しい恋をする
「僕とお付き合いをしてみませんか。」
突然のコトバだった。
このところ、どうしても気持ちの整理ができなくて、初めてコーチングのセッションを申し込んだ。
もしセッションを受けるなら、この人がいい。以前から、そう思う人がいた。
スラリと背が高くて、優しくて穏やかで、キャリアがあるのに偉ぶることもなく、おそらく誰からも好感を持たれる、そんな人。
「本当に話したいことは、何かな?」
3度目のセ
小さな恋のものがたり。
小学校5年生になった新学期。
彼は転校生だった。
ちょっとカッコよくて、優しくて、面白くて、だんだん好きになった。
私は彼が好きだった。
彼も私が好きだった。
なんとなく、わかってた。
多分お互いに。
中学生になるとき。
私が転校生になった。
私は彼が忘れられなくて、
中1の冬
バレンタインデーに手紙を書いた。
そうしたら、ホワイトデーに返事が来た。
好きな音楽とか、クラスの様子とか、
変わることと、変わらないこと。
最近よく思うこと。
それは、人は変わる。
変わっていく。ということ。
そんな中で、変わらない人もいる。学生の頃の友だちなんて、数年ぶりに会っても、その頃にタイムスリップしたような、楽しさや懐かしさ、安心感がある。
でも、それぞれのバックグラウンドは、以前とは全く変わっている。むしろ日常のこと、社会的なことなどは、知らないことのほうが、ほとんど。
楽しい時間は、とことん共有する。辛いことがあって