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本当は教えたくない!初対面のススメ

まいど!
店舗コンサルタントを目指して
シャカリキ頑張ってます!
岡部です!

今回は初対面の方と打ち解けるために私がどんな方法を使っているか!です!
はじめに、私は現在、サッカークラブの運営に携わりながら派遣に出ており
それも含めると

工場ではフォークリフト
冷凍食品の製造
リサイクル業者の回収作業
ごみ収集
ポスティング
携帯販売
サッカースクール
場外運営の責任者として協力業者との連携やブースの管理などなど

お客様やスポンサー、テレビ局や経営者の方など
長時間関わる物からその日だけしか関われないもの
さらには、その数分しか関われるチャンスがないものまで
多種多様な初対面の場面に経験してきました。
そんな私が場面場面でどういった事を意識してしているのかお話ししたいと思います。




・前準備


相手の性格など聞ける相手がいれば聞いておく
先入観は良くないので実際会っていなくても
SNSなどをチェックして何となく性格、傾向、趣味を把握できるならしておく

・挨拶は自分から


礼儀として当たり前ではあると思っていますが
良い印象を与えることができますし
好かれたいと思うのであれば自分から行くべきだと思います。
声のトーンは自分の持たれたい印象に思われるように意識する。
私の場合は『明るく元気、真面目だけど面白そう』
この印象をどれか感じてもらえればと意識しながら挨拶を行います。
自己紹介にも『サッカーの仕事をやっていますが野球観戦が趣味で・・・』
など少しツッコミたくなるようなフレーズを入れて印象付けるようにしています。

・相手の話を聞き込む



相槌のタイミング注意!
自己開示も軽く行いながら
軽い挨拶の後は相手話して貰えるように傾聴姿勢になって
話し聞きますよと分かりやすい体制をとり出来るだけ相手から話してもらう。

・相手を観察する


持ち物仕草から相手の生活背景などを予測する
良いところを見つけていく。
話している中で5つぐらいは良いと思うポイントを探すようにしています。
もし見つけてしまったとしてもこの時は一旦、
悪いと感じる事には目を瞑る良い面を探せなくなるので。
癖なども探し観察する。
長い付き合いになる前提の場合は特に癖探しを行い行動パターンを読み先回りして行動できるとより印象がよくなります。

私の場合は
どんな時に怒るのか?
行動パターンに規則性はないか?
どんな事で笑うのか?表情が変わるか?
手や足の癖など
大まかに観察をして感情や行動を先回りして
相手の怒りを抑えて他のスタッフに影響がないようにして双方の印象をあげるお手伝いをしたりなど活きてくる事や応用も効きます。

・質問し共感する

自己開示も行い相手が話しやすい状況を作る
この時、否定はしない。
質問はライトな趣味の話しなどを振っていく信頼関係を築く。
そのため、 
色々分野にアンテナを張っておき話のきっかけを作れるようにしておく!
この時のルールは『知ったかぶりをしない』です!
わからない事は分からないで良いので相手にそのワードに自分が興味があることを示す方が印象が良いです。

・自分の印象を相手の話に差し込む場面を探る

印象づけたい自分を何度も刷り込む
情報を何度か小出しにして会話の中に刷り込んでその印象をつけていく

私は初めて行くお店や顔を覚えてほしい時に印象を持ってもらう為に
5分前にお店に到着し開店と同時に挨拶をしながら入っていき必ず厨房近くの
カウンター席に座ることが多いです。
もちろん早く着いていることがプレッシャーにならないように少し離れてお店を観察したりお店の方が出てきてくれるなら
挨拶をしてから
『遠方から来たんで早めに着いちゃいましたので楽しみに待ってますね!』
など軽く話してから開店を待ち入店したりています。
そうすることで自然と店内でも会話が進みます。
そして、2度目に来店する際も必ず同じ席に座ります!

と言うように自分の印象を少しずつ相手に刷り込んでキーワードや状況で思い出してもらえるようにしています。
会話も結末を考えてキーワードを含めて話しをして相手の笑ってくれるポイントを探しながら自分を印象付けていきます。

最後に
あくまで一つの方法として紹介しましたが応用は沢山あると思いますし
心理的なやり方を深掘りしていくのも良いと思いますので
何かの参考になれれば幸いです。

本日もご覧頂きありがとうございました。
また次のnoteで!

おおきに〜!

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