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雑記

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分類するほどのことでもないことをまとめます。
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記事一覧

【実例つき】残念ながら、対話が成立しない相手も世の中には存在する。

Xで絡んできた話の通じない相手とやりとりするのは、とても疲れるという話。
話題になっている車いすインフルエンサーの件について、SNSでの個人攻撃があまりにも加熱していたため、

個人が気に入らないと、過去のツイートまで掘り出して人格攻撃するのそろそろ辞めたら?
セクシー田中さんのこととか、テラスハウスかなんかの女の子のときから何も学んでこなかったのかな?
問題提起は良いが、個人攻撃はすべきでは

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生成AIを過剰に擁護するあるいは攻撃するAI絵師()も絵師()もアーティストではない。

絵師()もAI絵師()もどちらの主張も根底にあるのが商業的な作品制作、つまり金儲けにあるのが見え透いてるから、お互いに浅い話しか出来ない

自己表現つまりアーティストとしての視点で作品制作を考えれば、AIを使おうが液タブを使おうが紙に描こうが、作品の価値は変わらない。

そして、商業的(金儲け的)な作品制作という視点で考えるならば、より効率的なAIというサポートツールを利用した作品制作が優れている

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何が好きかで自分を語れよ!〜マンガ篇〜

これまでの漫画遍歴と思い出です。

・中華一番

おそらく人生で一番読み返した回数も多い本。この漫画のせいで中華料理屋に行くとおこげ料理を注文してしまう。あんかけチャーハンが無性に作りたくなる(食べるのはそんなに好きではない)

トランプタワーの短編が結構好き。

・るろうに剣心

比古清十郎が好きすぎる。

追憶篇はBGMがどれもかっこいいので、見たことない人はぜひ見てみて。

星霜篇はまぁ…大

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家族が押し売りにあっているので、撃退する話

家族が近所の人に「健康になる水が出てくるウォーターサーバー」を36万円で売りつけられそうになってるらしい。

最初は断っていたそうだけど、毎日家に押しかけてきて、しかも何故か怒鳴りながら押し売りされてるみたいで、「買うからもう うちに来るな!」と言っちゃったみたい。

警察呼べばいいのになぁと思いながらも、せっかくだから悪徳な人間をより悪徳な方法で撃退してみようと思って、不平等条項盛沢山の契約書を

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一度は行きたい遠野の地

一度は行きたい遠野の地

遠野物語をご存知ですか?
遠野物語は、日本の岩手県遠野市を舞台にした民話集です。1910年に柳田國男によって出版されたこの作品は、遠野地方の豊かな自然と文化、人々の生活や伝承、神話、妖怪に関する話が集められています。
遠野物語には、カッパやザシキワラシといった日本の妖怪や、人々の日常生活に密接に関わる信仰や風習が色濃く反映されており、日本の民俗学における貴重な資料とされています。

遠野自体は、岩

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なにが好きかで自分を語れよッ!!~ゲーム編~

私のゲーム遍歴の中で面白かったものと、思い出です。

SFC (スーパーファミコン)

魂斗羅スピリッツ

兄と二人でよく遊んだ、横スクロール(たまに縦スクロールになる)ゲーム

ドラゴンクエストIII

最初の性格診断が斬新だったね。カンダタ強かったよ。

ドラゴンクエストV

最初フローラと結婚したらビアンカが哀しすぎて、それ以降はビアンカしか選べなくなったよ。賢者の石を持ったゴレムスさえいれ

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そうですね。←これ、マルハラスメントです。

SNSが広く普及し、人と人とのコミュニケーションが以前にも増して手軽になった現代。

LINEやTwitterなどのプラットフォームでは、瞬時にメッセージを交換し、感情や情報を共有することが日常となっています。
しかし、この便利なコミュニケーションツールが、予想外の壁を生み出していることをご存知でしょうか。

それは、文末に置かれる「句点」の存在です。

「承知しました。」「はい。」「連絡ください

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なぜSNSで人を殺すのか‐ SNSと確証バイアスの悪魔のメカニズム

人は自分の信じたい情報を信じる傾向があるという現象は、心理学において「確証バイアス」として知られています。

このバイアスは、個人が既に持っている信念や価値観に合致する情報を好むという心理的傾向を指します。

例えば、特定の政治的意見を持つ人は、その意見を支持するニュースを信じやすく、反対の意見を示すニュースには懐疑的になります。

この傾向は、情報を受け取る際に重要な役割を果たし、個人がどの情報

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会社潰れたけど、なんか質問ある?

会社潰れたけど、なんか質問ある?

はじめに、転職は人生の大きな節目です。自分の経験を振り返りながら、これからの歩みについてご紹介したいと思います

### 転職のきっかけ

私の前職は、第三セクターのような特色を持った団体でのお仕事でした。そこでは、主に高齢者向けの仕事をしていました。
しかし、ある日、団体を率いる局長が親分の会社の人との間で意見が合わず、運営の委託が取り消される事態に。
その結果、団体は解散へと追い込まれ、私の転

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進化を続ける日本のソウルフード、"おにぎり" - 専門店の新たな挑戦

はじめに: 日本の伝統的な食文化において、"おにぎり"は単なる食べ物以上の存在です。手軽さと栄養バランスの良さから、幅広い年代に親しまれてきました。近年、このシンプルなおにぎりに革命が起こっています。首都圏を中心に、おにぎり専門店が次々と登場し、多彩な具材や新しい食感を提供することで、おにぎりの新たな魅力を引き出しています。

新しい波、おにぎりの多様化

伝統的な梅や鮭、おかかといった具材から一

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イスラエルとヒズボラの緊張高まる:国際社会はどう対応すべきか?

最近、中東地域は再び国際的な注目を集めています。特に、イスラエルとヒズボラ間の緊張が高まっています。イスラエルは1月末にヒズボラに対する軍事行動を強化する計画を示しており、これに対してヒズボラは、イスラエルの軍事行動に対抗するための抵抗運動として自らを位置づけ、広範な支持を集めています。このような動きに国際社会は緊張しており、この地域での全面衝突の可能性について深刻な懸念を示しています。平和的解決

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