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休職は認められず

昨日は1ヶ月ぶりに上司にあった。

本当は会社近くのカフェで会う予定だったが、上司の都合により、30分遅れで会社で会うことになった。

個人的には周囲に知らない人がいるより、会社の誰もいない会議室で話を聞く方が気楽なので、むしろ好都合だった。

1ヶ月ぶりというのもそうだが、今後の処遇がどうなるかということもあり、かなり緊張した。

会ってそうそう話は本題に入った。

結論から言うと、今後の休職については認められないとのことだった。

上司が社労士の方とも話をした上で、決めたとのこと。

試用期間中の体調不良が多かったことが、今回の処遇に繋がったらしい。

どんな処遇でも受け止めようと思っていたが、いざ聞くと少しショックではある。

社会保険等のことも考慮して、今月末で退職することが決まった。

今後の流れとしては、退職届を会社に郵送し、月末が近くなったら保険証や社員証を郵送する。

国から傷病手当がもらえるようなので、その書類を会社が郵送してくれるらしい。

会社の人達にはもうこれ切り会えないのかと思うと、何だが呆気ない気もする。

上司には、「まだ若いんだから大丈夫」と言われた。

そういっていただけるのは非常にありがたいのだが、心の中の自分が「本当に大丈夫だろうか」と言っている。

自分の症状と向き合いながら、無理なく次のステップに向けて頑張っていきたい。

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