Photo by infocusphoto 【詩】春 71 文子 2024年4月7日 22:56 二人とも冷たいものを見過ぎていたから眼を温めて目玉焼きをふざけて食べたかったあの日もう待つのは嫌だと思ったからさよならをしたんだ桜が咲いて華やかな静かな春に涙はいつしか仲良しになったよ体の中で溶けてゆく深くなぞっている一人で歩いて行く春 ダウンロード copy この記事が参加している募集 スキしてみて 519,053件 #スキしてみて #自由詩 #わたしの作品紹介 71 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート