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悩みのタネのトリセツ


悩みの元になる体験や経験は人それぞれですが、
悩みが生まれてしまったら、そのタネをどう扱うかでその先が変わってきます。

Aさんは、こんな風に扱うそうです。

悩んでいることを因数分解のようにどんどん
細かく分析していく。
フローチャートのように図式化して可視化する。

つまり、ミクロな視点


Bさんは、こんな風に扱うそうです。

同じこと(内容)で、1年後の私は悩んでいないだろうな。と、少し先の自分から見つめる。

つまり、マクロな視点

Aさん、Bさんに共通していること。
それは、どちらも

     視点をずらす

              こと。

人には【自己防衛規制】という心のはたらきが
                 あります。
何らかの葛藤や痛みを予感したり、危険に直面すると働く防衛本能です。
古代から身を守るために培われたもの。

この機能は、自然な状態のときも働いている、
センサーのようなものです。

だから、人は自然にしていると
   少しネガティブ寄りな発想になるのです。

ポジティブになるには
         少々のコントロールが必要。

   \ネガティブはごく自然なこと。/


そう思うことで、あなたはもう
視点をずらす ことができています!


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