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私がレッスン受講で気をつけていること

私はどこへ行っても最初の印象は良いけれど、なぜか2回目、3回目…と回を重ねるごとに人が離れていき、嫌われたり避けられたりするので、かなり言動や行動は気をつけています。
それでもダメな時もあります。
必死に社会と折り合いつけるのは難しい。
常に周囲に気を使いすぎて、神経使いすぎて、帰宅すると倒れ込んでしまうレベルです。おまけに頭痛も発生しています。(緊張型頭痛)
周囲に合わせるの本当に無理すぎる。

そんな私が気をつけていることを、まとめました。


1.あいさつとお礼は必ずする

おはようございます。
こんにちは。
ありがとうございます。
申し訳ございません。
これは最低限忘れずにしています。
たまに「抜けてるかも…」と青ざめることもあります。
昔、「感謝がない」等色々言われて、言い忘れがないか強迫観念になりかけているかもしれません。

2.素足、サンダル、ロングブーツで行かない

これはいろんなところに情報がありますが、必ず靴下、フットカバー、タイツなどを履きましょう。素足は基本NGです。
ロングブーツは脱ぎ履きが面倒になるし、ファスナーが閉まらなくてふくらはぎと格闘する時間が増えそうなので避けた方がいいです。

3.極力忘れ物をしない

趣味の大人の場合は人によりなんとかなると思いますが、子供の場合はこれやらかすとブチ切れる先生がいるので厳しいかもしれません。
私の子供の時は時々楽譜忘れて怒られることはあったと思います。
大人になってからはレッスン代を持ってきたのに財布を忘れたため、「レッスン代は次月まとめて持ってきてね♪」と言われ次月に2ヶ月分払うという珍事がありました。
※その時の所持金は交通系ICカードの残高のみでした。

4.レッスン代はおつりのないように用意する

これは現金払いの場合です。
おつりのないよう両替しておきましょう。
そして現金をそのまま出さず(これは先生によるかも)封筒あるいは指定された月謝袋に入れましょう。
私は可愛いネコの月謝袋です。教室で選び放題でした。

5.服選びは慎重に考える

これはガチャ要素かなり強いです。
幸い私が行っていたところはドレスコードがゆるかったですが、なかにはデニムNGのところもあるようです。
ドレスコードが厳しいところは肩こりそう。息苦しそう。たぶんそういうところは私には合わない。
体験レッスンの段階で聞いてみると良いでしょう。合わなければ辞退すればいいと思います。

6.メモ、書き込みをする

気づいたらどんどん書き込みます。
コードや指番号などをたくさん書き込みます。
録音は事前に許可をとりましょう。

7.遅刻しそうなら連絡する

特に電車やバスの人は、遅れたら必ず連絡しましょう。子供の頃にできるようになれば、ほうれんそう(報告連絡相談)が身につくと思います。
逆に到着が早過ぎることも注意。先生に「時間ぴったりで来てくださいね♪」と言われることはありました。
特に私は、到着が早すぎるのをたまにやらかすのでメモしました。手書きとデジタルの両方に記載しています。

振り返ると、まだまだ暗黙のルールや謎ルールが多い気がします。
私は運良く堅苦しいところでなかったので、そこは運が良かったのかなと思います。

基本習い事って、賢くて地頭の良い健常者が学ぶ前提で、超能力者のように空気を読んでルールやマナーを学ぶ感じになっているので、きちんと文章化するところは文章化してほしいところです。普通の基準が高すぎる。
子供でも大人でもわかりやすいことがすごく大事。
いきなり「この年齢でこんなこともわからないの?」と嫌味を持った感じで、後出しジャンケンのように突然ブチ切れてネチネチ言うのは人としてどうなのかと疑ってしまいます。

私なりに気をつけていることは以上です。

おわり!

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