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2/17VVS初日@京セラドームレポ

どうも!こんにちは、睡蓮です。

もうすっかり春、通り越して夏ですが、
いかがお過ごしでしょうか?
私はすでにだらだら汗を流しています💦

今回の記事はとっても長いので
読みたいとこだけ読むのもオススメします!

お金の計算って、事後とはいえ頭痛くなるよねぇ。
早速行ってみよう!


SixTONES4大ドームツアーVVS完走記念!
&SixTONES結成9周年記念!\㊗️10年目突破/

ということで今回は備忘録を兼ねまして、
京セラドーム初日参戦までの流れと感想を書きます。

これを全部読むとSixTONESのライブに行くまでの流れがちょっと分かるかも、という内容になってます!

ツアーは閉幕していますが
ライブの内容にガッツリ触れるため
参戦していないので円盤までネタバレしたくない!
という方は閲覧をお控えくださいませ。




ツアースケジュール

※SixTONES 公式HPより引用

←公演日 開演時間→

(大阪)京セラドーム大阪
2/17(土)18:00
2/18(日)17:00
2/19(月)17:00

(福岡)福岡PayPayドーム☆明太子BOX席出現
3/9(土)17:00
3/10(日)16:00

(愛知)バンテリンドーム ナゴヤ
4/7(日)17:00
4/8(月)16:00

(東京)東京ドーム
4/20(土)18:00
★サプライズでハマダ歌謡祭の収録→5/24放送予定
4/21(日)17:00
4/22(月)17:00




申込~当落〜物販まで

【2023年】
☆12/6〜12/3ツアー発表、FCにて申込開始
→申込✍️同行者は当選後の登録なので同行者の間で重複とかを過剰に考えなくても申し込める。(重複したら困るけど)
舞台とかは代表者入れ替えも無理なことが多いので、各公演の注意書きを熟読。
今回は同行者と全く同じ公演が当選したので、復活当選に回ることを考え片方は入金せずキャンセルしました。何度もしない限りはペナルティは特にないみたいなのでやむなく、という感じ。


【2024年】
☆1/10「THE VIBES」発売

1/12当落→1/16 23:59支払期限
(チケ事情✍️FC先行申込で当選。復活当選とか制作開放席だともう少し後。今回は復活が一般受付より後とかだった気がするのでちょっと不安になった。この辺りはおそらく会場ごとにお知らせあるからいつ来るとか予想しづらそうな印象。あとチケジャムとかに出てた転売分は結果的に売れ残って定価割れしたと見て感動した。このまま消滅希望。)

物販✍️
☆ツアーグッズオンライン販売期間
①1/17〜1/23→発送時期2/1〜2/9
②4/22〜4/28→発送時期未定(5月下旬?)
※発送時期は購入時に確認できます。

開始時期は事前にメール伝言板でお知らせしてくれます。
ライブ前に欲しいものあればすぐ買うのがオススメ。
1/18に見たら売り切れてるものもあったので。

☆ライブ当日会場物販の流れ
※公演日、会場ごとに異なります。

アプリではなく専用サイトから予約!
2/9 12:00〜予約開始先着順
時間指定10:00〜(おそらく)18:30まで30分ごとの枠
※連番とかはできなかった気がするので、同行者と同じタイミングが良ければ同じ枠でそれぞれ一枠取る。

専用アプリにクレカを登録しておくと鬼速で会計できるけど、レジがたくさんあったので現金とかその場で決済しても問題なし。
スマートpayは会場に着いてチェックインするとグッズ一覧が出るので、買うものをカートに入れてレジで決済受取する感じ。
アプリの紹介してくれるゆるい犬がいて、可愛い。

遠征なし交通費除外でかかるお金は約44,200円。内訳は以下、参考になれば!



☆アルバム代全形態11,220円
(ライブに行かなくても買うから個人的にはカウントしないけど)
☆チケット代 10,100円(申し込み手数料込)

☆グッズ代総合計 17,900円
(オンライン注文分は送料もあるけど考えたくないので除外)
→事前事後含むオンラインと現地で買ったものすべて
★→事前購入 ・→それ以外

★ステッカー 500円×2 
★Tシャツ 4,000円 
★マフラータオル 2,000円
★ラバーバンド 1,500円
・ジップロック 1,000円
★ジャンボうちわ 800円×2(松村、森本)
★ペンライト 3,500円
・フォトセット5枚入り 900円×2(松村、混合)
・パンフレット 2,500円

☆ファンサうちわ代 1,000円
☆双眼鏡レンタル代 5,200円
☆参戦服(一応カウント)
→ブラウス、パラシュートパンツ合わせて約10,000円

事前に準備すること〜当日の持ち物

ファンサうちわを作る
費用や製作(納品)時間など全体のコストを計算して無理ないものを選ぶ。

業者に頼むと大体4,000円くらいかかる感じで、
私はそこまでファンサ求めないから(まず席が行くまでわかんないのも大きい)アプリで自分で作ってコンビニ印刷→100均のうちわに貼り付けました。
アプリは「ビジ文字プリント」っていう無料のアプリで
印刷はローソンでできます。

制作費は印刷代がA3で1枚200円、
うちわとうちわカバー、デコパーツ2個と★印刷修正用油性ペン、テープのり100均でそろえて計600円だったので1000円前後!
制作時間はトータル大体3時間ほど。
アプリでデザイン作るのが一番時間かかった。

印刷の質もよく見ると解像度低めのガビガビ感あるけど
(★外側のふちとかを修正するための油性ペン)
発色も濁ってないから金額で考えるとかなりいい!

素材はダイソーとかロフトにあったので、
行く予定ないうちから見ておくと土壇場でやるより楽です!


実際に作ったものはこちら
(私がつくったのは写真右上、左下はほぼ同じ条件で友人が作ったものです。)
ジャンボうちわと同じサイズで装飾など はみ出さないのがルール
ライブで持つ時は連結させず1枚ずつ胸の前に🙏



参戦服決める
ライブグッズ(今回はTシャツとラバーバンド)との組み合わせや気候などを考慮する。
何パターンか用意しとくと安心かなあと思った。
ライブの雰囲気は毎回変わるから、自分が普段着ないテイストっていうよりはライブ終わった後も普段着にできる服を選ぶのがオススメ。

でもね~~
普段からオシャレ頑張ってないとダメだなって反省しました(笑)
あと服によっては動きやすさとか見え方とかあるから事前にそのコーデで出かけてみればよかったなって思う!

実際私の参戦服はシルエットがぽてっとし過ぎちゃって、ちょっと失敗だったかも!
試着だけではわかんないことってあるね。
組み合わせの問題なので単体では気に入って着てます^^


大きめの付け襟と袖が可愛くて好きなブラウス😊
全身はうちわ持った写真しかなかったけどツアーT着てます💦


持ち物リスト

カバンは街コンの時に出たトートは水も弾くし最強🔥🔥
だけどこれから買うってなるとメルカリとか探さなきゃだから条件としては、うちわが入るサイズでマチ有で自立するもの、かつ仕切りがあると便利!

仕切り付きはなかなか見つからなかったりするので、バッグインバッグとかポーチで仕切るのもアリ。
荷物も多くなるし入場時とかバタバタするからここは機能性を重視したい。

アクスタとか行方不明になるとガチで焦るから入れる場所決めておきたい。
適当に放り投げると探すのが面倒なスマホは首から下げとくのが快適。


上着はコート着て行ってたけど、友達が着てたユニクロのダウンはかなり小さくなるのにあったかくて便利って言ってて次は見習おうと思いました◎
ライブ中は脱いじゃうからオシャレよりコンパクトが助かる。
席の下の荷物置くスペースってかなり限られてるけど会場近くにロッカーあるとは限らないから。

こっからは普段から荷物の多いかなり心配症な主の考えた
持ち物リストなので必要かは読んでる方の判断にゆだねます。
私も実際全部は持っていけない(笑)


・財布、スマホ(心配な方はモバイルバッテリー)
・メイクポーチ(季節にもよるけど結構しっかり持っていきたい)
→中身は本気で考えて今度詳細書きます。

・衛生用品(ウェットティッシュ、除菌ジェル等、マスク)
・銀テ入れ(専用のケースも売ってるかもだけど100均の旅行用クリームケースがピッタリ)
・チケットケース(サイズ感的にはおなじみクリアファイルがオススメ。ちょっとしたオフショも入る。)

・記念撮影用のオフショやアクスタなど
・事前に購入したライブグッズ(ペンライト→全色点灯確認必須。過去のものは特に事前に電池交換しておく、公式うちわ等)

・ファンサうちわ
☆現地で追加購入あるかもなのでうちわカバーは多めに持っておくと便利
(いざとなればダイソーのうちわケースに最大3枚入るのと、うちわデコに剥がれやすい素材などを使用していない場合はファンサうちわにはカバーいらないかも。)

・双眼鏡、双眼鏡レンズ用マルチクロス
双眼鏡はモノカリで1週間前くらいに予約した手振れ補正ありの光学12倍のヤツ。めちゃ助かったのでオススメ!

あと記念撮影だけど、友人と一緒に撮りたい!全身の写真を撮りたい!とかであれば自分のスマホに対応したちょっとしっかりめの三脚があればいいなと思った!かさばらないって条件付きだから次までに探します。

……撮影スキルでなんとかするって方法もあるか?


当日の入場の流れ

2/16 FCから案内メールが届く
入場ゲートだけ書かれてるので席はやはり入場するまで不明。
入口が分散されてたから入場規制はなかったかな?
(退場規制はありました)

とにかく大阪城ホールの比じゃないほど
人人人!!!なので会場に入るまでが大変だった!
トイレは早めに行って飲み物は外で買っとくべし。

(あと周辺施設の営業時間とか、終演後の動線も考えてたらよかったなって後悔しました。)

やっとこさ入場して、チケットをもらい確認したら座席はなんと初めてのアリーナ!!
といってもライブ自体が2回目だし前回と会場も違うんだけどね。
アリーナ!!!って煽りもらうの夢だった~なんて思ってたけどステージの構成上か、そういうのはなかった気がする。


ライブ感想


まず演出、特にステージ構成については賛否両論あるものだった。ド初日だったからネタバレって概念が存在せず、まずドームに初めて行ったので会場の規模に感動した。

360度ステージは我々にとっては物理的に180度ステージで自分の席の向こう側のスーパークレーンは見えなかったけど後から考えたら客席とステージはよくある構成(メイン→中央→バックみたいな、アリーナでも使われる感じ)よりは近かったのかなと思う。(総動員数も前ツアー等と比較して約5万人増らしい)
よくある構成だとメインと天井は端と端!みたいになっちゃうもんね。

とはいえおそらくモニターはどの席からでも見えるように設置されていたと思うのでそれでカバーされてるし、間際まで設置数を増やしてくれたというから感動。

めちゃめちゃ高いスーパークレーンに驚いた(すぐそこにあったデカい四角い塊がまさか動くとは思わずメンバー登場シーンで少しひるんだ)

個人的にSixTONESのやりたかったことである「一丸」って意味ではこのステージ構成で大成功だと思う。
柱とかでどうしても見えづらいのは確かにあったけど、音楽は見える見えないじゃないし純粋に一体感が楽しかった。


ライブ中双眼鏡で角度を合わせるのが難しくて
思ったより上を向いてしまうことが多かった。
で、たまたま画用紙のようなものに手書きで「7じ」と書かれたカンペのようなものが見えた。

ライブ中は深く考えることが出来なかったんだけど、終わってからレポを見てて「クロックポジション」だとわかった。

これは、主に目が不自由な方に方角を案内するために使われるもの。
SixTONESが担当していたミュージックソンで知ったもので、しっかり活かされてるんだなと感動した。
円形じゃ方角わからなくなるし、スーパークレーンは想像より高く上がるから操作する人と乗る人のコミュニケーションは安全面でかなり重要。

当時ほかにも目の不自由な方のためとして紹介していたものを、目の不自由な方だけでなくみんなが便利になるものだよねと言っていたのを思い出した。

他にも演者であるSixTONESだけの力でないことがよくわかるライブだった。(席の関係上スタッフさんの動きもよく見えた)

公演後、北斗くんがブログか何かで「照明や特攻とかにも驚いてくれてるのが嬉しかった」と言っていたのも良かったなぁ。


終演後の感想ツイートは
記憶力が衝撃に耐えられないまま書いたもので
(ツリーに繋げてますので限界オタクの新鮮な感想に興味あればどうぞ)
メンバーの印象がメインだったので、改めて。


ツアータイトルになぞらえ
一番バイブス上がった瞬間をあげるとするならそれは
ライブの後半、会場は熱気に包まれ、限界突破するデコトラ爆走ド派手演出ぶち上げメドレーの最中……

「RAM-PAM-PAM」のイントロが流れた瞬間!

アリーナの後方真ん中で
会場全員の心臓音が聞こえるような錯覚を起こした。
アニメとかでよくある衝撃を受けた時の演出を想像してもらったらわかりやすいだろうか。『ドクンッ___ 』ってやつね。

デコトラに乗ってかますSixTONESを中心として全体が沸いた。京セラドームはジャンピング禁止なので揺れるはずがないが、一瞬視界がグラッときた。

私は普段この曲を仕事に行きたくない弱気な自分に打ち勝つためのドーピングとして使っている。
そのため個人的にこの曲は一二を争う最強ソングなのだが、ライブで初めて聞いて確信した。
この曲はすべてのteam SixTONESにとって「最狂」なのだと……。


Feel da CITYとVVS



ここからは前回参戦したFeel da CITY(以下:街魂)との違いについて。

街魂は「魅せるライブ」だった。

先日有料ブログに投稿された猪狩くんのブログによると
(樹くん信者すぎておもろいから読める人はぜひ読んでほしい。)SixTONESはJr時代から『参加型のライブ』を行ってきたという。

私も(おそらくSixTONESのライブ映像を見た事がある人みんながわかることではあるだろうけど)円盤でペンラの打点の高さを見る限り想像できたが、いかんせん当時はコロナ真っ只中。

アルバムコンセプトもそうだし、計算され尽くした演出パフォーマンスにうっとりした。
何より花道ド真ん前な席がめちゃくちゃ良くて、目の前で踊ってるのを肉眼で見られたのは本当に宝物。しかも衣装がストライプスーツだったんですよ。これ以上ない眼福でした。

という感じで、SixTONESのライブ初心者にはこれ以上ない体験だったと思う。
応援するという行為は日常でも、ライブはどこまでいってもどんなものでも非日常だから。

今回のVVSは360度ステージかつ生バンド。
まさに『参加型』のライブだった。

熱を受け熱を打返す、
全身が粟立ち理性ギリギリで立っている状態。

その時間その空間が音楽のためだけに存在しているかのようで、まさに夢のようで。

そして生バンドでしか得られない養分が確かにあると再認識した。ここでやるためにHysteriaとBE CRAZYをロックリアレンジしたって聞いた時は鳥肌たちましたが、何より今回のセトリにある曲全部生バンドで聞けるって喜びが半端じゃなかった。思い出しても泣ける。ありがとう、team SixTONES……!

当日の激熱セトリを振り返ってお別れです。
観客の私(単に体力がないだけ)が3日動けなかったのに演者の6人が「なんでかわかんないけどすっごい疲れる」と言っていて草。このセトリでなんでかわかんないことはないでしょ。

それはともかく、一番好きだったのはスーパーボーイで北斗くんが歌詞を可愛くごまかしたところ。宝物です。

それではまた~~~


2月17日京セラドームセトリ


  1. アンセム

  2. Rollin'

  3. Outrageous

  4. ABARERO→自己紹介(挨拶)

  5. Hysteria

  6. 君がいない

  7. Alright

  8. House of Cards

  9. 希望の唄

  10. "Laugh" in the LIFE

  11. フィギュア

  12. PARTY PEOPLE

  13. S.I.X

  14. DRAMA

  15. JAPONICA STYLE→MC

  16. Call me

  17. マスカラ(日替わり曲)

  18. スーパーボーイ

  19. Need you

  20. TOP SECRET

  21. WHY NOT

  22. Blue Days

  23. DON-DON-DON

  24. RAM-PAM-PAM

  25. Bang Bang Bangin'

  26. Something from Nothing

  27. Telephone(1ST ver.)

  28. BE CRAZY

  29. Seize The Day

  30. こっから

【アンコール】

  1. Good luck!

  2. この星のHIKARI

  3. WHIP THAT


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