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無限に食べられる悪魔のクッキーを作ってしまった。

疲れた…!というときに食べたくなるのが甘いもの。今日はお休みだし、夜は甘いものをお腹いっぱいほおばりたい。

ということで、大量にクッキーを焼きました〜!
(バターの消費をしたかったのは内緒)

ネット上にあったレシピで作ってみたら、予想以上においしいクッキーができたので、忘れないうちにnoteに書き残すことにしました。

さくホロクッキーの作り方

参考にしたのは、こちらのレシピ。

このレシピ通りに作ろう!と思ってキッチンに立って、固まりました。

グラニュー糖がない…。
粉砂糖は、賞味期限切れ……。

クッキーを作る時は圧倒的に “グラニュー糖or粉砂糖派” のわたし。
でも、クッキー作る気満々(というか食べる気満々)だったので、きび砂糖に代用して挑戦してみることに。


ということで、材料はこんな感じ。

材料(50枚分)
・薄力粉 200g
・きび砂糖 80g
・バター 100g
・卵黄 1個
・牛乳 大さじ2
・バニラエッセンス 3滴

クッキー作りは本来、室温に戻したバターを、砂糖と練り合わせて、薄力粉をふるい入れて…という手順を経るもの。

でも、超ズボラ人間のわたしにはそんなことはめんどくさい!!

バターを室温に(→え、溶かすまで待たなあかんやん)
バターと砂糖を練り合わせて(→腕痛いしんどいやりたくない!怒)
薄力粉をふるい入れて(→ふるうやつ洗わなあかんやん…洗い物増やさないで…)

ということなので、全てを解決するフードプロセッサーにお願いすることに。

手順はこんな感じです。

フードプロセッサーにいれる手順

①薄力粉ときび砂糖を入れて、スイッチを押す
(10秒くらい)
②そこにバターを入れて、スイッチを押す
(30秒くらい。バターの塊か見えなくなるまで)
③卵黄、牛乳、バニラエッセンスを入れて、スイッチを押す
(1分弱。粉気がなくなるまで)

ひたすら材料いれる→スイッチ押す
という超簡単製法!!

これでもちゃんと混ざってくれる。
今までの苦労は何だったんだ…。


できあがった生地はラップに包んで、冷蔵庫で1時間ほど放置します。

今回はアイスボックスクッキーの作り方で成形しました。理由はクッキーの型抜きがなかったから。
(なんでそれでクッキー作ろうとしたん…?)


1時間後、細長い棒状に成形しなおしてから、包丁を入れていきます。

夏場だったので、生地がダレることダレること。
ちょこちょこ冷凍庫に入れたりしながらになってしまったので、はじめから冷凍庫で寝かせてても良かったかも。

さいごに、180℃のオーブンで15分ほど焼いて完成!

少し不格好なのは、ご愛嬌ということで。

不格好になってしまったけど、うまく焼けました。

きび砂糖にしたことで、やわらかい味わいと、ほろほろっとした食感に。

食べたら優しくなれそうなクッキーができあがりました。

甘みがそこまできつくないので、何枚でも食べれそう。これは危険なものを生み出してしまった…。


今日の夜はクッキーパーティになりそうです。

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